うん。なんというか。
人工知能だよな。とは思います。
丁寧な口調なんですが、それがかえってわざとらしい時も多い。
出来るだけ失礼のないように、答えようとしているので、これはきっとサービスセンターとかユーザーサポートとかに向いているのだろうな。
私が少し専門的なことを質問をしたのだが、どの答えも、最後のほうがきれてしまって、しっかり答えの説明というのか、解説をしている部分が、尻切れトンボというかんじ。
そのことを指摘すると、申し訳ございません。とかいうのだが、いろんな説明をつけそれっぽいのだが、実は答えになっていないことも、だいぶ経験した。
まあ。まだまだだな。
それと記憶しているらしい知識が3年くらい前の物でFixしてあるらしく、去年か一昨年くらいに分かった新事実は知らないらしい。
そこを指摘しても、その分野はまだ研究がなされている最中ですから、今後の研究が待たれますとか何とか言って、逃げられてしまった。
総じて、いろんな自然言語で、自然な受け答えをすることができるレベルになったというのが、すごいと言えばすごい。
正直言ってググるより先にChatGPTで聞いてから、ポイント絞ってグーグルで検索のほうがいいのかもしれないと思うくらいにはなっていた。
ただし、ChatGPTはシレっと嘘を真のごとく、回答してくることがあるので、必ず、その回答は他の検索もかけて、正しいのかどうか検証は必要であるっていう感じ。
いまいち、信用は出来ないけど、グーグルの検索の、膨大なごみURLの中から自分の目的の物を探すよりは、ChatGPTでまず質問してから、あたりをつけるのがいいのかもしれない。
グーグルのID持ってる人なら、すぐ登録して使えるので、興味ある人はどうぞ。
なんでこんなものを使ったのかというと自分の小説の中でのネタの裏付けのためでした。
うん。質問してみて、自分の知識が少し間違っていた部分もあって、修正できたのは、ありがたいですね。