こんばんわ。雨柳ヰヲです。
11月20日の「文学フリマ東京35」に申し込みしたのですが、まんまと抽選枠でした。
出遅れました。
私はよく音楽からインスピレーションを得て小説を書きます。
というか、音楽がないと小説が書けないかもしれません。
何か小説を書き始めようとしたとき、必ずテーマ曲を選びます。その曲が小説の世界観を決め、醸し出す雰囲気やキャラクターの精神性を決めます。
テーマ曲があることで一つの世界観からブレずに最後まで書き切ることができます。
音楽からイメージした小説をたくさん書いてきましたが、最も多いのは TMNetworkです。
幼少期からTMNetworkの歌を聴いていました。
80年代のテクノポップ全盛期。未来やテクノロジー、宇宙を彷彿とさせる彼らの楽曲に浸りながら育ったので、私はSFが好きなのかもしれないなと思うこともしばしば。
「電気じかけの預言者 Electric Prophet」という曲があります。
この曲でいつか小説を書きたいとずっと願ってきました。
現在連載中の「電氣式少年 electroid」も多少意識しなかったわけではないのですが、今作のテーマ曲は別です。
文学フリマ東京35の参加が決定したら、TMNetwork曲インスパイア短編集を作る予定です。
5曲ほど選んで、SF短編小説を書き下ろしたいです。
他にも、ブロマンスや18禁BL小説本も作ろうかな。
以前作った詩集や短編の薄い冊子も持って行く予定です。
MAN WITH A MISSIONの「テレスコープ」も最高に小説書きたいです。
小説をたくさん書ける生活ができるようになったらいいのになあ。
まだまだ未熟ですが、頑張ります!
やっと第一部 電気式少年 1 SOHR (3)まできました。
来週金曜公開予定の、第4回でようやく主人公たちが登場します。
荒唐無稽な幻想物理学小説です。これからどんどんファンタジー感が増していきます。のんびりお付き合いいただければ嬉しいです。
フォロー、サポートいただけたら嬉しいです。
公開済みのプロローグ、あらすじはこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557236817388/episodes/16817139557238879748Twitterも始めました。
@io_uliu
フォローしていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
『第一部 電気式少年 1 SOHR (3)』
エルの主治医マリラは、<新人類製造計画>に協力することになった過去を思い出す。
<UTJAN>の幹部・劉偉と共に宇宙物理学者の研究所を訪れ、<sohr>の研究を見学する
https://kakuyomu.jp/works/16817139557236817388/episodes/16817139557713260601