本日は特別書く話が思いつかなかったので、(本作の)話の話でも
始まりの話でも語りましょうか
本作はまだ一作目でございますが、予定では数作に続く作品となっております
現状の予定の中での本作の時系列の順番的には、二番目です
原初の赤、虚ろなる蒼海、黄金の翼、白銀の希望、黒白の子供達……一応、これ以降も一作だけありますが、これは厳密に機動鎧装シリーズには含まれませんので、除きます
まぁ、あくまで予定ですし、特に黄金の翼なんて最近ですしね、考えたの。書けたらいいなってな感じで
さて、本作を書きだした理由はやはり他作への影響が強かったからです。元々はロボットものを書きだす予定でした
そこで、変に現実を見てしまう私はロボットが少し現実味を感じなかったのです。実際は乗るロボットですね。外からの操作はともかく、乗るロボットってまだ実用段階なイメージがないですからね。厳密には乗って戦うでしょうか。
というわけで、現実味を考えるとパワードスーツかな、となりました。十分未来に行っていますが、我々人類が先に実現するのはパワードスーツなんじゃないかと思い、本作を書きだしました
本題となるのはジャンルがSFという事です
一応、本作の世界観は我々の歴史に酷似した進化を伴っております。日本はありますし、東京タワーも、エッフェル塔もあります。本作はその未来。そのifを描いています
サイエンス・フィクション=空想科学の要素は一つだけではありませんが、メインはパワードスーツであるギアスーツです。ロボットでもなく、人造人間でもなく、クローンでもなく、もしパワードスーツが発展したら、というifを描いているわけです
……というのが言い訳ですね
言ってしまえば、書いている本人でさえこの作品はSFなのか疑っています。SFの定義はゆるゆるですから
本日は休日です
三連続更新をしたいところですが、私の腕では確証できません。なので、できたら、という方針で
あ、一回は最低でも更新しますので
では