占いスピリチュアル好きのフィステリアタナカです。
最近、不安に駆られることがよくありまして「マインドがよくないな」と思っていました。
それでたまたま「引き寄せの法則」の概念にまた出会ったのですが「なるほど。ポジティブに思考を巡らせ、馴染ませるのね」と感じ、ふと思ったんです。「これ豪運を持ってる人の話か」
いやー、学生の頃よく麻雀を打っていたときに「いつもこいつ、役満手が入るよな。持ってるな」と感じていたんです。その上、他のサークルにいた女子がパチンコ麻雀が強くて「この人、豪運を持っているな」と、豪運を持っているかどうかは、そういう運命のもとに生まれたのだと。自分で考えると「コツコツ派。マイナスを取らない、負けない打ち方が勝率高い」そういう運命下なのだなと、納得していました。
いやね。正直「引き寄せの法則」は半信半疑だったのよ。「波長の法則」は、音叉の共振とか、タムとスネア(太鼓の話ね)の共鳴とか、「類は友を呼ぶ」って言葉とかで「波長の法則はある」と確信していたが「引き寄せの法則」はどうなのかと。
うまく言えないんだけど、言葉が思考を作り、思考が具現化する。知っていれば、その選択肢を取ることもできるし、フォーカスがそこに行けば自然と行動が変わる。「引き寄せの法則」は脳の使い方に寄るところなのだと感じました。
思考が行動に変わり、行動が習慣を作る。習慣が変われば人生に大きな影響を与える。だから思考の仕方が大事。自分のコントロールできない範囲のことに、あーだこーだと文句をつけている時間は何も生み出さない。自分のコントロールできる範囲での感じ方、考え方でその人の特質が決まってくる。「豪運を持っている」とは、幼い頃から積み重ねられた思考の方向性、思い込みで徐々に形成されたものだと。そう考えました。運命という概念に閉じこもっていたのを飛び出した感じですかね。
問題はそれをどう生かすか。
「拳銃という存在を知っている⇒拳銃を持つ⇒拳銃を打ちたくなる」
この流れでいうところの「引き寄せの法則」という概念を持った、手に入れた段階ですかね。引き金をひく、どうやればトリガーを発動できるか。そんな感じです。
推測するに「なりたい人の思考を追いかける」のがいいのだと思います。お金持ちに成りたければ、お金持ちの思考パターンを追いかけ、その思考を自然と身に付けることが大事だし、反対に成りたいとは思わない存在からは、その情報を遠ざけることが有効だろうし。
運命というものの一部は、ひょっとしたら自分自身が作り上げているのかもしれませんね。
(。´・ω・) よし。思考が大事だ。反復しよう!
(。´・ω・) あの子は自分を好きだ。あの子は自分を好きだ。あの子は自分を好きだ。あの子は自分を好きだ。あの子は自分を好きだ。あの子は自分を好きだ。
(。´・ω・)ん? これストーカーじゃね?