日本語苦手、地の文苦手なフィステリアタナカです。
ふと、ダッシュボードに表示されている🔖の数が気になりまして、自分の作品のフォロー数がどうなっているかを確認しました。上から、
🔖832(異世界ファンタジー、作品A)
🔖111(異世界ファンタジー、作品B)
🔖 73(異世界ファンタジー、作品C)
🔖 47(異世界ファンタジー、作品D)
🔖 33(創作論。クリエーターに向けた作品)
(。´・ω・) ほう。もうちょいラブコメが健闘するかと思いきや、創作論の方がフォロー数が多いのね。
ラブコメでは、昨年カクヨムコン9短編ラブコメで中間選考を通った作品が一番多くて🔖26。
「しおり(フォロー)ってどんなときに付くんだろう?」と考えてみたりするわけです。
「ああ。もう一度作品にアクセスするということだから、長編の方が付きやすいのかな?」と思って、見直すと。
作品A 10万字
作品B 10万字
作品C 10万字
作品D 5万字
創作論 2万字
となっていて、「興味・関心」を除いて、文字数に相関関係が多少なりともあるかもしれないな。と感じたわけです。
(。´・ω・) ラブコメ10万字なんて書けないよ。異世界ファンタジー10万字でヒイヒイ言っているのに。
脳内イメージを言語化し解像度を高める力。正しい日本語を使い、地の文を構成する力。いくつものイベントを積み重ねて10万字に何とか届いているが、
(根本的に何か作り方が違う気がする、一連の流れを解像度高めて地の文を書く。三幕構成?)
今の自分の実力ではできないことを考えたりもするわけです。
上記の🔖26の短編ラブコメ(1万字)は、
第1話 偽装彼氏(奴隷)契約
第2話 中間テスト
第3話 夏休み前
第4話 温水プール
第5話 ハロウィン
第6話 クリスマス前
第7話 その後
と、明確にそれぞれ独立したイベントがあり、イベント積み重ねの型になっています。
今回、カクヨムコン10に出す短編ラブコメは完全に独立したイベントというよりは(グラデーション? のような)滑らかに繋がっている感じです。
「ああ、型が違うわ」最近、ラブコメ(現代ドラマ風を含め)のアイディアが結構出てきているのですが、たぶんグラデーションの型になるんだろうな。長編(10万字)のラブコメを書くのは、まだまだ先の話になりそうです。
(。´・ω・) あっ。25万字エッセイあるわ。
そっかぁ。視覚情報、触覚情報、心理描写の明文化よりも、エッセイのような考えていることを書く方が得意なんだな。
どうやったら読み手に楽しんでもらえますかね。
コメディ、ギャグで楽しんでもらう?
エッセイみたいな「へぇ、なるほど。そうなんだ」みたいな感じで楽しんでもらう?
いずれにせよ自分の得意なフィールドで動き回った方が、いいのかな。
(。´・ω・) よし! みんな! 330日後ハロウィンだから準備しようぜ。先取りして流行の最先端を突き進もうぜ!