今日は何も書けませんでした。ネタもイベントも何にも。
昨年「轢かれそうになっている猫を助けたあと、桜の木の下で初対面の男がピザを頼む」というお題を受け、何本もコメディを作ろうと頑張りました。
しかし、何本も作り続け、ある日コメディがまったく思い浮かばず「ああ、何でだろう」と吐き出した作品がこれです。
「バジルソースの袋」
https://kakuyomu.jp/works/16817330665410971074/episodes/16817330665411055286昨日ですね。トイレでお尻を拭いたら血が付いていました。今日も拭いたら血が付いていて、トイレの中をよく見ると血が付いているのがわかる塊がありました。
「バジルソースの袋」は中学生の生きることへの悩みを描いた作品なのですが、今回血を見て「ああ、ガンが見つかったらどうしようか。やりたいことこの人生の中でできたのかな。これからやりたいことはあるかな」そんなことを考えていました。
「恩返しがしたいな」地元の町で育てられ、たくさんの人達に支えられて生きてきた。大したことはできないかもしれないが、何かやりたい。そんな気持ちになりました。
個人的に宗教観として「魂は存在する」と思っています。時空が歪んでこの世界に来て、土に還ると、また元いた場所に戻る。そんな感じの宗教観ですかね。【シャルロットに呼ばれて】のキャラクター【ロン】なんか、まさにそんな感じの宗教観を持った修道士です。
やっぱり、笑わせたいんよ。「笑う門には福来る」ではないけれど、多くの人がハッピーになり、免疫力も上がる。少しでもより良い人生だと思って欲しいのよ。
上記お題でコメディを作っている時なんかの言葉選びで「マイナスな言葉」「不快を表す言葉」をできるだけ排除するように心がけていました。「言葉が世界を作る」からできるだけ良い言葉で構築しようと思ったいた次第です。
「学園――美少女奴隷を買う」の続きもコミカル感を出していきたいし、【シャルロットに呼ばれて】のスピンオフ作品シリーズも【タンヤオ】のボケキャラが映える形を作り続けたいです。
まあ、今日は小休憩ということでコメディなyoutube動画を見たいと思います。