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行き詰まっています

 過去にも何度か経験している行き詰まりの時期です。
 異世界ファンタジーを書こうとしているんですが、これまでの客層から外れてしまうのはどうしたものかという不安と、単純に創作疲れからくる不調が執筆の妨げとなって、活動の手が止まってしまっています。

 アイデアや設定はしっかりできているのに、まるで創作の手が進まないというか、脳にゴミが溜まったようになっているという感じ。

 冒頭部分を書いてはボツを出し、その繰り返しで何の進捗も出せないという有様で、ちょっとの間休息をいただこうといった手前、休息というかは停滞に陥る恐怖もありで、焦りを禁じ得ません。

 どうすればええんや……

4件のコメント

  •  本当に差し出がましい話になりますが、リハビリ的に短編を、それも読み切り版第一話ではなく本当に一話完結の物を書いてみるというのもあるかなと思っております。
     丁度自主企画では三題噺が週一ペースで持ち上がっていますし。
     そうでなくとも、今は「祠壊し文学」なるものが一部流行になっているようです。

     もちろん長編と短編では書き方とか諸々異なっていますが、どうぞご参考までに。
  •  確かに完全に一話完結の短編って全然書いたことがなかったですね。
     これを機にやってみるのもいいかも……しれません。
     すっごく短いナンセンス小説は書いていましたが、しっかり話として完結している短編は書いたことがほとんどないので、ちょっと時間はかかるかもしれませんが、やりおおせたいですね。

     祠壊し……私がすぐ思いつくのは倫理観の欠如したまつろわぬ神様に魅入られてインモラルな展開になる、みたいなのですね。それかとんでもなく美しいお稲荷様に「住処を壊しよって! お前の家に居着いてやるぞ!」みたいならぶこめかな……?
  •  一話完結の短編ですと、「作品を書き上げた!」と思えて自身に繋がるかな……と思った次第です。お題企画は複数ございますし、そこを参考になさるのもアリかなと思います。運が良ければコメントが付いたり交流のきっかけになるかもしれませんし。

     祠壊しに関しては、昨日まで自主企画もあったのですが、もう終了しちゃってました(汗)
     後実は、提案しつつも私は祠壊し文学は着手できていないんです。メイン連載もサブ連載も佳境に入っているので……外伝で、キメラ君とサニーちゃんがそのネタを配信するみたいなものは書くかもしれません。

     なお私の場合、サカイ先輩が祠から出て来たヤベーやつを返り討ちにして捕食みたいなのが浮かんでしまいました(滝汗)
  •  私自身長編しか書いてこなかったタイプなので、短編というとハードルがすごく高いというのもあるんですよね。
     数千〜一万文字で話を完結させることがこの上なく難儀に感じてしまうというか、どの程度風呂敷を広げればいいのかわからないと言った方がいいというか。
     とはいえぐちぐち言っていても仕方ないですし、長編世界観と同一としつつ完全完結型の話を書くのはいいかもな、と思っています。
     早速着手してみようかな。

     祠壊しはpixivでもイラストを見るんですよね。まあ大体そういうえっちな展開のものばっか見ちゃうんですけど……。

     サカイ先輩の体験談をキメラ君とサニーちゃんが紹介する、みたいなのが浮かびました。
     なんであからさまな災禍を返り討ちにする力があるんだ……? サカイさん、意外と武闘派……?

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