どう足掻いても書けません(白目)
短編、もしくは掌編を書こうとはしても、ネタはあるのに頭に濃い霧がかかったようでまるで執筆できず(少し書いても「これは違う」とセルフボツを出してしまう)、短期的にやってくるちょっとしたスランプだと思いますが、いかんせんまるで書けないので一旦——というか、以前の宣言通り少し休息をとった方がいいという判断に落ち着きました。
とはいえ変に責務を感じる性質なので何もしていないと罪悪感を感じてしまい、(しかも今は定職についていないのでなおさら社会への不参加から焦りを感じる)こうなると私はノウハウ探しに終始するんですよね。
たとえばスランプ脱却法とか、質のいいインプット法とか、そういうやつを探すんです。
実際それで事態が好転することなんて滅多にないですし、結局自力で解決策を(汗臭く、泥臭く)見つけないことには根本的にどうにかなるなんてことはないんですが。
しばらく調子よく執筆した後にやってくる、この強烈な産みの苦しみの期間も創作の醍醐味と思えばまあ悪くはない……かもしれませんが、一旦距離を置いて好きなことをして、右脳に刺激が飛び込んでくるのを待とうと思います。
案外早く復活するかもしれませんが、さてどうなることやら。