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胸のある男 東雲嶺慈

 女ホルとイソフラボンの魔力で胸が膨らんだ男・東雲嶺慈。
 自分の美貌が武器になることに自覚的で、可能とあれば体を差し出すことも厭わない。

 実は妾の中には男もいる。

 なんなら燈真を仲間に引き込もうとした際誘惑をしたこともある(燈真は普通に断った)。

 そんな、えっちな狐男の嶺慈君でした。

5件のコメント

  •  そこまで女としての武器を用意しているんだったら、子宮も用意して孕めるようになっときましょうねぇ~(ゲス顔)

     それはそうと、嶺慈君って言霊の力を持っている+九尾という事でめっちゃ強そうですが、彼にもできない事とかってあるんですかね。
     例えば滅んだかつての仲間を蘇生させるとか、そういう事が出来るのか否か(できたとしたらやらないのか)、分身術を操るのはどれだけできるのかどうかとか、気になります。

    トリニキ「きつね四郎も見習って、どうぞ」
    きつね四郎「何で見習う必要があるんですか(ガチギレ)」
  • 追記:前半部少しお下品な内容になってしまい申し訳ありません。
     不都合あれば削除していただいても構いません。
  •  変化を応用すれば子宮も作れるんですかね? いっそ嶺慈が子供を産めば赤ちゃん問題解決するんじゃないんすかね。

     死者蘇生は不可能です。連続性が失われてしまった魂の復活だけは不可能です。それから他人に術式を付与することはできても神代術式レベルのものは不可能、また不死身性能の付与も不可能です。あくまで、その個体の素質を引き出す程度しかできないですね。
     分身術の場合はできて二、三人、完全自律式のを出せますが、言霊の能力は半分以下に落ちています(威力というよりは効果が)。

    嶺慈「漆宮が良ければいつでも体貸してやるぞ」
    燈真「蕾花じゃねえんだから男に興奮しねえよ」
    椿姫「男どもが居間で乳繰り合うな!!!!!」


     特に不都合はないんで残しておきます。なんなら斑猫さんが明確な下ネタを言った珍しい回なので魚拓にします(鬼畜)
  •  魚拓って、えぇ……(困惑) いやまぁ、相手が嶺慈だからって、調子に乗った私が悪いんですけれど。
     変化術も、より高度なものになれば性別の壁を超える事は可能です。孫悟空も修行時に変化術を会得しましたが、「五百年おきに訪れる死の災難を逃れるために、本質を変えねばならない」と言われての事ですし。
     源吾郎君の変化術も現段階では表層的な物ですが、それこそ九尾クラスになったあかつきには、別種の生物にも易々と変化できるでしょう。文字通り「骨の髄まで」女子変化できるわけですね。

     死者蘇生は出来ないんですよね。となると、紫電さん親子とか穂村さん親子との別れとかを思って、時々しんみりする事もあるのかなと思いました。
     分身術はやっぱり完全自律式なのか……(困惑)妖怪にしろアヤカシにしろ、神から変化した物なので、分霊的な物で分身術を使うのかな、と思いました。
     九尾シリーズの場合、完全自律式の分身と言えば「自我の乖離が生じる」か「全く別の個体を誕生させる(※)」のどちらかなので……

    ※別の個体として作られた妖怪は、青松丸さんや胡琉安様が該当します。諸般の事情にて、紅藤様の「息子」扱いですが。
  •  骨の髄まで女子変化というパワーワードよ……。
     本当の意味で女の子になっちゃうわけですねえ。怖い……蕾花ちゃんが変化をしないのは単純に力量がないから・他人になりきる演技力がないからなんですが、それこそ源吾郎君は九尾になった暁には女の子として妊娠も可能になるんですかね(あくまで理論上は)

     死者蘇生は不可能です。なんなら常闇様にさえ不可能です。だからこそ、強烈な最期・あるいは強烈な宇宙観を持った死後の魂という、比較的連続的なものをピックアップして救済しているわけですね。あれは正確には転生というよりは、死者の魂の残り香みたいな状態なわけです。それを常闇様の神気でブーストしている感じですね。

     分霊的な分身、という表現が最高に素晴らしいのでパク……参考にさせていただきますね。
     でも、まさしくその通りなんです。というかいっそあの分身が出来るものにとっては脳のリソースが割かれなくて楽とすら思っているかもしれません。

     それこそ外伝の塩原君だったりするわけですよね。
     青松丸さんや胡琉安様って広義には紅藤様の分身になるんだ……。
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