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椿姫ちゃんをナンパするんですか!?

 尻尾の数を誤魔化して妖怪がいる現世で家族旅行する椿姫ちゃん。たまたま燈真君と桜花君が離れていると……というシチュ。


 そんなに嫌そうな顔する???? ってくらい嫌そうですが、まあ椿姫ちゃんもなんだかんだ燈真君以外を男として見てないんでしょうし、仕方ないね。


 現在、第二部の二章目を書いています。実はもう4万文字を超えていますが、まだまだ書き終わっていません。あとは燈真君と椿姫ちゃんが今回のエピソードのボスと戦うシーンなんですが、このあと実は高校の文化祭のエピソードも待っているのです。変則的ですが、真ん中にバトル的な盛り上がりが来たわけですね。

 多分、5.5万文字でこの部分は終わって文化祭に入れるんじゃないかなと思います。

2件のコメント

  •  椿姫さん既に九尾ですし、尻尾の数を隠すのはごく自然な事ですよね。
     そう言えば「うしおととら」中に登場する白面の者は、自分の尻尾を分身として扱う事が出来るのですが、常闇世界の妖狐たちにもそう言う業は可能なのかちょっと気になってます。

     九尾シリーズの妖狐たちは、一定以上の強さがあれば尻尾を分身にするのは可能かなと思ってます。と言っても、四尾である源吾郎君「程度」では難しいでしょうし、あんまり尻尾を本体から切り離して使っていると尻尾が腐る可能性もあるって感じです。
  •  九尾で出歩いちゃうとちょっと注目集めるので、妖怪がいる現世では五尾、人間の現世では人として旅行してますね。

     尻尾分身はできないと思います。自身の毛や血を依代に分身(厳密には分霊)を出すことはできます。自律分身は極めて難度が高いですが、ある程度の自律程度ならそこまで難しくありません(単純な命令をこなすくらいのものとか)

     四尾でも困難な術なのか……。うしおととらは獣の槍? というのが出てきて、妖怪系の漫画っていうのは知ってますが読んだことはないんですよね……。
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