尻尾の数を誤魔化して妖怪がいる現世で家族旅行する椿姫ちゃん。たまたま燈真君と桜花君が離れていると……というシチュ。
そんなに嫌そうな顔する???? ってくらい嫌そうですが、まあ椿姫ちゃんもなんだかんだ燈真君以外を男として見てないんでしょうし、仕方ないね。
現在、第二部の二章目を書いています。実はもう4万文字を超えていますが、まだまだ書き終わっていません。あとは燈真君と椿姫ちゃんが今回のエピソードのボスと戦うシーンなんですが、このあと実は高校の文化祭のエピソードも待っているのです。変則的ですが、真ん中にバトル的な盛り上がりが来たわけですね。
多分、5.5万文字でこの部分は終わって文化祭に入れるんじゃないかなと思います。