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報告

 ほぼほぼ経験則と見切り発車で書いていたゴヲスト・パレヱドが完全に詰まってしまい、頭を抱えています。

 現在全く別の和風ファンタジーのプロットを描いていたんですが、やはりプロットって大事だなあ、と。



 ですので今しばらくゴヲスト・パレヱドを休止し、プロットを作り込もうと思います。
 しばらく小説作品の投稿が滞るかもしれませんが、ご了承ください。

4件のコメント

  • ちゃんとした創作法ですね、わたしはなにひとつ決めずに書き始めます。
    筋どころか、タイトルも登場人物もなにも決めずに一行目を書きます。
    文字を書けば物語が動き始めるので、すべてそれに任せています。
    名前はその時に適当に付けるし、すべてが筆任せです。
    いい加減すぎますね、ちゃんとした方が羨ましいな。
  •  私もまさにその状態で何作か書いて失敗してます……。
     今回のゴヲスト・パレヱドは過去にも何度かトライしている経験則があり、それに則って見切り発車したんですがやはり先の展開に行き詰まりました……。

     なのでちょっと冷静にプロット作らないとな、と思った次第です。
  •  お疲れ様です。
     書き手の方ってプロットを書く方とそうでない方といらっしゃいますよね。私はほぼ後者でして、脳内で展開をこねくり回して執筆しています。但し、メイン連載は第四部の頃から展開の補助としてアウトラインや要素を少し書きなぐっています。

     そして展開に詰まったら(というよりもエンドポイントへ至るルートが解らない場合は)寝かせます。九尾シリーズなどでも、次話投稿までに10日以上空いた事もありますし、サブ連載などは半月ほど空いた事もままありました。
     ただ、行き詰ったら無理せず流れに任せるのが良いのかな、とも思います。もちろん、皆様にはそれぞれ最適なやり方があるとは思うのですが……
     私の場合は遅筆気味(10万字書くのに数か月~半年)なので、書いているうちにネタを思いつき、組み込めるのでどうにか連載が続いているだけです。
     長文失礼しました。
  •  斑猫様
     私は元々プロットを書く方の作家だったので、最近のスタイルが独特すぎたというのが正直なところですね。
     そこまでかっちり作り込むわけではないですが、しっかり話のアウトラインというか、要点とかを作って道順をはっきりさせておくという感じです。

     私も書いているうちに思いついたネタや生じた展開を活かすべく臨機応変にプロットを改変しますが、やはり大きな筋はしっかり作っておきたいなあというタイプです。
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