堀井さん、こんにちは。この度は「カクヨム作家さんに聞いてみた」にご協力いただきありがとうございます。堀井さんの作品を読みながら、毎回毎回「堀井さんはどうやってこんな話を書いてるんだ?」と思っていたので、今回お話が聞けてとても嬉しいです。
それでは、さっそく質問させていただきたいと思います!
答えにくいものなどがあればスキップしてください。あるいは、こういう質問と解釈し直して回答します、などでも結構です。よろしくお願いします。
Q1:
ペンネームとその由来を教えてください。
Q2:
小説はいつ書き始めましたか? なにかきっかけはありましたか?
Q3:
ご自身で好きな、または影響を受けた作家さん(アマチュア、プロを問わず複数可)がいれば教えて下さい。また、好きな作品も教えて下さい。
Q4:
小説はいつ書いていますか? 書いている媒体 (PC やケータイなど) やソフトウェアがあれば教えて下さい。
Q5:
執筆でこだわっていること、気にかけていることはありますか? (文体やわかりやすさなど)
Q6:
創作活動で目指していることはありますか?
Q7:
「あの娘が空を見上げる理由」を書こうと思ったきっかけを教えて下さい。
どんなことから発想を得ましたか? どんなお話にしようと思いましたか?
Q8:
ストーリーの案はどんな風に浮かんできますか? 映像で浮かんでくるとか、書いているとどんどんイメージが膨らんでくるとか、最初にあらすじをきっちり作る、とか……。話作りの過程を教えて下さい。
Q9:
「あの娘」のキャラクターについて伺います。
美葉はしっかりしてそうだけれど、思い込みが強くて頑固なところが意外でした。あとちょっとだめんずにほだされてしまうところも笑。そういうギャップがとても人間らしくて愛らしいと思います。彼女のキャラクターはどんな風に考え出しましたか?
Q10:
一方の正人はキャラクターとしては特殊だと思います。知能は高いけれど、発達障害なのか、アスペルガーなのか、社会的な適応性に欠ける……。それでも、人を受け入れることにとても長けている。正人はナチュラルに生まれてきたキャラクターだったのでしょうか、それとも考えに考えて作ったキャラクターでしょうか?
Q11:
美葉と正人の周りには、佳音、錬、陽汰、健太、そして悠人とたくさんの友人たちが出てきますが、このたくさんのキャラクターはどうやって思いついたんでしょう? それぞれの性格をどんな風に考え出しましたか? そして、彼らの違いを文章や台詞だけで表現するのは難しくはありませんでしたか?
Q12:
作品内で特に好きなキャラクターがいたら教えて下さい。その理由もお願いします。
Q13:
この作品では、家具作り、家作り、農業、医療関係など、様々な仕事が出てきますが、どの仕事も内容が詳細でリアルです。これらは調べて書いているのでしょうか? それとも、関係者にインタビューしたりしているんでしょうか?
Q14:
正人が作った家具の中では、座る人の身体にびったり合った椅子とお仏壇が印象に残っています。あとは、美葉が手掛けた駒子のバリア フリーのお茶室も素敵でした。これらの家具や建築について書こうと思ったきっかけがあれば教えて下さい。
Q15:
「あの娘」の難しい側面では、佳音と小野寺の関係やアキの過去がありました。ハラスメントや行き場のない未成年について書こうと思ったきっかけはありますか? 書くのは難しくはなかったでしょうか? 特に小野寺のような相手をコントロールしたい人間の精神構造の描き方が緻密でした。詳しく調べられたのでしょうか?
Q16:
今、「あの娘」の続編を執筆中だそうですが、あらすじをチラ見せしていただけないでしょうか。また、「あの娘」以外にこれから書いてみたいお話があれば教えて下さい。
Q17:
執筆以外の趣味はありますか?
Q18:
以前にお料理がお好きとおっしゃっていたと思いますが、普段どんなお料理を作るんでしょう? お得意料理があれば教えて下さい!
Q19:
これまでの質問に無いことで、「これを聞かれてみたかった!」ということがあればお答えください。
Q20:
最後にいつも読んでくださっている皆さんに一言お願いします!
たくさんの質問にお答えくださってありがとうございました!