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かもす仏議の四天王 - かすみちゃん結縁中

変身現象が命名されたことを記念して、かすみちゃんが絶賛結縁中の落書きも上げておきます。

刀が洋刀なのに後から気が付いたので、ちょっとそこはスルーでお願いします……💦





2件のコメント

  •  引き続きありがとうございます!!
     なんだか、かすみちゃん眼鏡キャラ化が進んでいる(笑)。
     実は自分の中でもイカワさん版かすみちゃん(眼鏡)が定着してきてきていまして、特にこの結縁シーン前後はそのイメージが強いです。そのイメージだからこそこのシーン、という感じがあります。

     かわいいけど絶妙にあか抜けない(ダサいわけではない)感じの子が頑張る……! それがスゴくいい!
     なかなかいないぜ! 反吐(ゲロ)を吐きながら他人のために頑張れるヒロイン(自画自賛)!

     名作『紅の豚』のキャッチコピー「カッコいいとはこういうことさ」には「カッコいいってことは、こんなにもみじめでつらいことなんだぜ」という意味を忍ばせている、と聞いたことがあるのですが。
     かすみちゃんの場合は「優しいってことは、ゲロを吐いてなお戦うことを選ぶほど、強いってことなんだぜ」ということだと思います。
     
  •  あえて言うなら……この絵の状況は、怪仏を使いこなした後かなという感じはします。覚醒した場面ではこう、怒りに我を忘れた感じで。
     スシュンや百見がちらっと言うように「怪仏=業(執着)による力=仏教的には否定されるべきもの」なので「本来、無い方がいいもの」。
     百見はその辺を悩んだ上で「毒を以て毒を制すという方便(手段)として受け入れている」、スシュンは「おおらかに全てを受け入れている(もしくは何者考えてない)」という感じです。
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