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新小説始めました 「¡テキエロ! ワインとタパスとギターとあなた」

タイトルは何ですが、エロくはないです。ちょっと、ドキ (*゚д゚*) ドキっていうのはあるかもしれません。
そして時期外れのクリスマス ネタ……。思いついたのがクリスマス イブの前日だったので、仕方がないですね。
タイトルにありますように、スペイン バルに行った男女がワインとタパスと音楽を楽しみながら、徐々に仲良くなっていく話です。短い時間の中でだんだん距離感が縮まっていく過程が書けていたらいいなと思います。

私自身は楽器を演奏できないのですが、いつか音楽を演る人が出てくる小説を書きたいと思っていました。バンドなどで一緒に演奏してる人たちって楽しそうですよね。ここではギター デュオの息の合った感じが出ていたら嬉しいです。
あと、ワインについてやたら語っていますが、私は飲めません笑 三口飲むと酔っ払います。でも、ワインの味について書くのは楽しかったです。グルメ マンガとかエッセイとかは好きではないのですが、自分で書くのは味や香りの感じ方が分析できて面白い試みだと思いました。
これを書くためにワイン テイスティングの記事などを見たのですが、香りの項目に「鉛筆の芯」とか「鉛筆の削りカス」とか小学生が得意そうな分野があって笑いました。そんな匂いをあのワインの香りの中に見つける方も見つける方ですが……。

あ、あと、中盤から後半にかけてスペイン語が出てきますが、G○○gle 様に翻訳していただいております。誤り等ありましたら一報いただけますと幸いです。


3件のコメント

  •  小説新しく初められたんですね! 応援してます。
     ワインは……「ブドウの品種による違いがダイレクトに出る」「なのでワインの銘柄よりブドウの主な品種を覚えておくといい」ぐらいまでは私も分かるのである。
     初心者向けの酒解説小説を書いたことがある(なぜかウマ娘の二次創作で)ので、その時すこし調べたのでした。
     その時の資料ですごく分かりやすかったのが『マンガで教養 やさしいワイン』。
     各種ブドウ品種をイケメンに擬人化!して教えてくれるのですごく特徴が覚えやすい! 解説も分かりやすいです。
     欠点は覚え方が「ほらあの……オーストラリアのワイルドなイケメンの赤ワインのやつ……」みたいになって、結局注文するとき困ること(ワイン男子のビジュアルより品種名を覚えましょう)。
  • コメントありがとうございます!
    昨晩もさっそく応援マーク付けていただいて
    ありがとうございました <(_ _)>

    『マンガで教養 やさしいワイン』買っちゃいましたよ! ちょっと読み始めましたが面白い! 顔で行くと稲垣吾郎くんっぽいピノ ノワールが好きです笑  今後ワインを飲むたびにイケメンを想像することになりそうです。

    やっとこの話を書き終わったので、次は崇春くんの絵に戻る予定です。なんか描いてるとゲームセンターあらしみたいになっちゃうんですよね……。あと、かすみちゃんの成仏が衝撃的過ぎて、あんな呑気なメガネっ娘のままでいいのか?と思っております。(賀来さんはおk)

  •  そんな速攻でワイン本を買われるとは!? 👺判断が早い!
     男子キャラ的には三枚目寄りのカルメネール、孤高の貴公子ネッビオーロ、ラテン系色男テンプラニーリョが好きかも。ネッビオーロは呑んだことないので試してみたいですね。
     ワインの好みとしてはフルボディの王道オブ王道、若き日のキムタク的存在のカベルネ。濃いめながら果実味で親しみやすいテンプラニーリョ。まさに草原の爽やかさ、ソーヴィニヨン・ブランが好きです。
     
     絵のことありがとうございます! 催促しないで待ってます!
     しかしゲームセンターあらし……! 知識としては分かるけどなかなか出てこない例え……! でも確かに通ずるものはあるかも!?
     あと怪仏の力に目覚める現象に名前つけてなかったのですが。成仏! だとなんか死んでそうなので(笑)、仏教由来だと……開眼(かいげん)か結縁(けちえん)かな?
     意味的に結縁(特定の仏に守護してもらう縁を結ぶ)に決定で!
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