作家：岩永桂

銀貨８枚、完結しました。要は８００円のことですが
自己を「男」と称すことで
ドローンと言うか、俯瞰撮影していくつもりが
冒頭から随筆チックになってしまって……。

ど根性モンローとか有楽町でお逢いしましょうみたいな
企画案件はゆったり０１月期も使いながら
整形していくつもりですが
銀貨８枚は書くごとにテンションが上がって
一気読みならぬ、一気書きしました。
自分の弱さみたいなんが浮き彫りにされると
補足せずには居られないです。

円い町と関わり「生還論」と言う生命議論みたいなんを
一席打ってみたいです。
言わずもがな「征韓論」のもじりですが
こう言うのインターネットで検索すると
必ず先駆が居るんですよね。
そんなに複雑なもじりじゃないし
もじることで意見の幅が拡がる表題。
「七転抜刀」って書いたことがあって
こともあろうに、明石家さんまさんと被ってしまって
舞台観たこと無いし、僕の方が先駆でしたが
こう言う偶然は苦笑いしか出ないですね。
日本語だからやり尽くされて当然なんです。
夫婦で異世界転移する案も検索したら２件ＨＩＴ！
読みさえしなければ３例目としてエントリーできますが
先駆が良かったなって。
とにかく、オリジナリティは早い者勝ちだし
遅出しじゃんけんでも、傑作を著せば王者に君臨出来る。
遅出ししといて負けてる場合じゃないですね。
後発者の強みを前面的に出していかないと！
先駆じゃなくても「生還論」でいきます。
生きながらえた半生を９，０００文字でまとめてみたい！
恩師に届け！　僕の拙い闘病記。