動画配信で「打率10割」で検索すると
花山マロンという怪物が30年の選手生活で
本塁打を18000本打つという動画が観れるのですが
アヴェーノ・ミクスも、
図らずも打率10割という金字塔を作中で成し遂げます。
四球敬遠を挟みに挟み、93打席連続安打に留まるのですが……。
フィクショナルとリアリティの線引きって難しいですが
漫画のような設定は、時に人に夢と感動を与える、と。
花山マロンはゲーム上のスラッガーですが
アヴェーノ・ミクスは活字上の天才打者。
そこにリアリティを介在させて、
30年現役なんてありえねーとすべきでしょうか?
2018年に帝国ジャビッツ入団
2024年に選手生活6年目を謳歌中。余生は24年?