作家：岩永桂

ＴＨＲＥＥ　ＧＡＲＤＥＮＳ　ＩＮＴＥＲＬＵＤＥ：０１
ＥＰ：０３まで書きましたが
永遠庭園の永遠力は、土壌から起因すると仮定したら
魔獣的なモノが埋まっている説がしっくり来ました。

古竜「＝ＶＩＮＴＡＧＥ　ＤＲＡＧＯＮ」と言う
ネーミングはお気に入りです。
割と原語っぽい英語しか使わない作風なので
置きに行くように
「ＳＨＩＮＩＮＧ　ＳＷＯＲＤ」みたいな
ありふれた語彙で、お茶を濁すこともしばしば。
反対に漢字の固有名詞は独特のこだわりがあり
姓名判断のフィルターも通したいくらい
色々な因果をＭＩＸして命名しています。

ＴＡＭＡＣＨＩ区は田町区と書き
現住所の旧名に当たります。
古いタクシードライバーぐらいしか使用しない。
（＝ＶＩＮＴＡＧＥ　ＴＡＸｉ　ＤＲＩＶＥＲ）

なんとなくと言うか魔法再現出来ないと
次のトピックにつながって行かないのですが
四番目の庭園を出すとしたら……？
的な宿題を、自らに課そうとしています。

作者の御都合で進む物語なんて
陳腐と思われるかも知れませんが
作者を立ててこそのシナリオライティングだと
僕は勝手に思っています。
四番目の庭園は七文字で揃えたいな。
鈴重家のＡＮＡＲＣＨＹ　ＧＡＲＤＥＮ「＝無政府」
富川家のＡＮＩＭＩＳＭ　ＧＡＲＤＥＮ「＝精霊樹」
早速、ＮＥＷ　ＣＯＭＥＲがエントリー。
ＴＡＭＡＣＨＩ区にひしめく
ＦＩＶＥ　ＧＡＲＤＥＮＳの全容や、如何に？