こんにる。
暑いよね暑いよね。
ご報告というかご相談というか。
少し前にわたくしごとで、でっかいでっかい、ヤマがありまして。
そのことがずっと頭にあるのも、あるし。
今年も仕事の立て込む時期に差し掛かるのもあるし。
体調が今年のはじめから、ずっと低調なのもあるし。
ただでさえ少ない脳の容量が、半分ほどどっかに持ってかれてる感じで。
しばらく前から、皆さまのおはなしだったり近況を巡回するのも、感想かかせていただくのも、レビューも、手控えておりました。
たぶん、そうかな、って感じておられる方もあったのではと思います。
そうして今度は、おはなしを書きづらくなってきた。
なにを書いても、これじゃないよね、ってなって。
某SNSで大暴れしたところ、とある作家さま(美しいことばと情景描写のひと、いつも、にゃ! っていってご自身を励ましておられるキュートなひと、『花嫁は王太子の片腕 ――子ドラゴンの手当をしたら、溺愛されてしまいました』という素敵な素敵な作品を書いておられる、某しまこさん、あっ)に、冥王さまのやつ、読んでいただいて、気になってたところをご相談できて。
そうしたら、久しぶりに三千文字、書けました。
割と、楽しく。
冥王の寵妃 〜冤罪追放された元聖女、冥界の主に偏愛される〜
https://kakuyomu.jp/works/16818093080543743626すごくすごく嬉しかった。
でも、一方で、反省したのです。
わたし、ダメだね、って。
なんか、ずれてきてるよね、って。
わたしが一昨年の12月13日に、創作の世界に戻ってきた理由。
その日の朝にふと、わたしを訪れてくれた登場人物、エルレアと言いますが、彼女にわたしの隣で歩いてもらうため。いっしょに冒険して、景色を見て、そうして最期に、笑っていっしょに、故郷に戻るため。
わたしの人生に欠けていたものを、補うため。
いつの間に、こんなに浅ましくなっちゃったんだろう。
上手にできてるかな、面白いって言ってもらえるかな、構成はどうかな、間延びしてないかな……。
壱単位。
最初におまえは、どう考えた。どう感じた。
ずっとずっと諦めて、ずっとずっと溜め込んでいた、ことば。
それを吐き出せて、読んでいただけて、どう思った。
救われた。
そう思ったんじゃないのか。
……。
しばらく、できるだけ自分の世界に、意識を集中したいと考えています。
再構築。
でもでも、皆さまのおはなしは、拝読します。いいねも押します。もしかしたらレビューも書くかもしれないし、近況にコメントするかもしれません。
SNSにも出現するし、好き勝手に呟くだろうとは思います。
それでも、自分のことに、最初に感じたことに、ちょっと向き合いたい。
いろいろ反応しなくなるときが多くなるかもしれません。
ごめんなさい。
……。
追記。
炎鬼将軍の隠れパフェ
https://kakuyomu.jp/users/ichitan/news/16818093081658415884こちら、冥王さまと同時進行していましたが、落ち着くまで休載します。
当社比ですが、たくさんのフォロワーさまが待っていてくださるおはなしです。
できるだけ早期に再開しますので、どうかどうか、お待ちくださいませ……。
……。
最後に明るい話題を!
背中にできてたあせもが、無事におしりに移動しました!
掻けるぶんだけまし!!!
おしりかゆい!!!