壱単位

無沙汰であったな（我が名は武士単位

……。

なんか不調でござったよ。
もともと自律神経が不届き千万で、暑さ寒さを上手に取り込めなくて。
いま現在も室温は30度くらいだけど、なんかざわざわしてる。
寒いのか暑いのか病気なのかどっか痛いのか、わからぬのだ。
ばーんとこころも引っ張られておった。

よって皆さまのあれこれへの巡回が遅くなっております。
まだしばらくかかるかもだけど、ごめんねです。

……。

えっくす（旧ついった）で募集のあった『第12回「自作小説の一節コンテスト」』というものに応募させていただいてました。自作の一部を140文字抜粋する、というやつで、わたしは「開国のウィストアギネス」を応募してました。
上記のとおりの不調で、えっくすもぜんぜん開いてなかったんですが、繋がりさまから教えていただき……。
最優秀作品賞、いただいておりましたー！

副賞は和牛ギフトだー！！
ウィスタが和牛になって帰ってきた！！（語弊
ふふ……じっくりと、味わってあげるね、ウィスタ（不適切な表現

……。

プロット交換会、わたしはしぎさまとの組み合わせでした。
いただいたしぎさまのプロットに基づいて、先日、書き上げました。
5千字に収めるのがとても大変でした……すごく素敵な、中編にしたいような題材だったので。
近々、公開できるかと思います。

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次作は、ファンタジー長編の予定。
ああでもないこうでもない、と、いろいろ案を練っておりました。

今回は十万字、三十話を最初から見据えて、三幕構成とか意識したちゃんとしたプロットを考えており（おお！）、いつもの「壱単位が泣いたシーンだけを見据えて書く」もやめて（おおお！！）主人公の成長まで織り込もうとして（おおおう！！）ぜんぜん前に進めずにおります（おぅ……）。

やっぱさ。
わたし頭つかうとだめなんよなあ。
物語の起点とか、主人公の旅立ちのきっかけとか、中盤の出来事とかいろいろ考えるじゃないですか。並べるじゃないですか。
そうやって並べてみると、なあんも面白く感じない。
脳がびりびり震えないと、書き出せない。
これダメだね、って、投げる。
ネタから考え直し。
その繰り返し。

でも、今朝ほどからひとつ、固まりつつある。
この近況のタイトルと似たような名付けです。
武士も出る！　にはは！！

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いろいろ気候もきっつい時節。
どうかどうか、皆さまには体調など崩されませんように。