おはやくないけど、ございます。
ふろたき女と、鬼の姫。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654519738733昨日の夕方、最終話、公開しました。
たくさんの方にお読みいただき、たくさんの温かいコメントをいただき、ご評価もいただいて、わたしは、幸せものです。ほんとうに、ありがとうございます。
前日からがっちがちに緊張してて、公開時間である午後五時にはごはんしたくしてたんだけど、終わって、スマホ見て、ああ、となって、熱、出ました。
昨日は公私とも、カクヨム内外とも、いろいろあって、疲れたのもあったけど、なにより、鬼鏡姫とリューリュが無事に旅立ったことで、ぽこんと、支柱がはずれたらしく。
スマホでコメントとかは拝見してたんですが、ご返信がとても遅れてしまいました。ほんとうに申し訳ございません。
そして最後までお読みいただいた皆さま、ほんとうに、ほんとうに、こころからお礼申し上げます。
……。
どうでしたか、エピローグ。
あれが、わたしが、全身を捩りながら泣いたおはなし。
えっ、ってなったかと思います。これかよ、と。ふつうじゃん、と。
ですよね。わかります。
わたしは、このお話で、ふたつのことをお伝えしたかった。
ひとつは、赦されないなどということはない、ということ。
そして、想いは時間と空間を超える、ということ。
たぶんその両者は、わたしが、わたしに、いってやりたいことなんだと思う。だから、リューリュとキョウと、白と紅と、そのほかみんなに、それを言わせたんだと思う。それが、自分には伝わったから、泣いたんだと思う。
なんて、ね。
意味、わからんよね。
あ、叩く? そしたらちょっと待っててね……いま石ないから、バットでいい?