こっち風つよいよー。そっち大丈夫?
きょうはエビチリ。あとキャベツひき肉の炒め物しようとおもってひき肉解凍してたんだけど、さっき寄ったラッキーさんで良さげなガリバタの素みつけちゃったから、それにする。
昨日はざんぎ。ふだんはニンニクと生姜は冷凍のを切ってつかってるけど、昨日はほら、泣いちゃってとんでもなかったから、手抜き。めんみとチューブにんにくしょうがで下味30分、生卵と薄力粉とちょこっと片栗粉いれてがしがし混ぜて、揚げる。
明日は、明日は、えーと生協いく日だから、いってから考えよう。
……。
のっけからごめんね。逃避。ごはんに逃避。
朝から緊張してる。
ふろたき女と、鬼の姫。
昨日、ほんとにたくさん、たのしみにしてるよ、ってあったかいお言葉いただいて、もう嬉しくて嬉しくて、また泣いて、で、今日になったら……こわくなった。
わたしは泣いたよ、エピローグ。めっちゃ泣いた。自分で。
でも、朝になって冷静に考えたら、こわくなった。
あの部分、ああやって取られかねないな。あの設定も、なにこれ、ってなるかな。ぜんぜん泣けないよ意味不明、ってなるかな。ああ、ああ。あああああ。
昨日も書いたけど、学生のころもふくめて、中編以上の完結って経験ないから、感覚的に、わからない。これでいい、っていう後ろ盾? 核? がなんにも自分のなかにない。
短編なら、最初から最後まで、ひとつの想いを貫くだけだから、わかりやすい。この想いについてこれないなら座って待ってて! と、言い切れる。
でもほら、中編だと、あれ? 最初こう思って読みはじめたのになんかちがうよね、おわり方、みたいになるかな、って。
そう思ったら、もう二度と誰にも読んでもらえなくなるんじゃないかって思ったら、怖くなった。
そして、自分のこの浮沈も、こわい。なんだろこの不安定。
……。
でも、晒すよ。
わたしは、泣いたから、いい。物語の向こうを見られたから、もう、満足。
今日は第十二話、夕方五時に更新です。
明後日の金曜日、夕方五時に、最終話とエピローグ、まとめて。
ふろたき女と、鬼の姫。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654519738733