最近カズオイシグロの夜想曲集と、ポールオースターのムーンパレスを読み、やっぱり一人称っていいなと感じ、新しい小説を書き始めました。
僕の青さのわけを君は、という作品なんですが、がっつり一人称でしかできないことをやりまくろうかなと思っていますので、よろしければご一読下さい。
あまり堅苦しくない英米文学を志向しておりますので、どなたでも手に取れるかと存じます。
それはともかく、もし一人称小説でおすすめがあったら教えてください。
ラノベから海外文学までなんでも来いです。
読めば読むだけ肉になると最近気づきました。
気が向いたら読みますので、是非書いて頂ければなと。