初投稿からひと月ちょい経ちました。
これを出張赴任などに喩えますと、
右も左もわからない状態から、ご近所3ブロック以内なら街の状況がわかってきた感じでしょうか。
いつも声をかけてくれる猫屋敷のおばちゃんとか、不愛想だけど会釈だけは交わすウォーキングのおっさんとか、ずっとガレージでバイクを整備してる背中しか見たこともない兄ちゃんとか、そんな少数の顔ぶれです。
わずかながら嗅覚も磨かれてきたようで★の評価とは関係なく面白い作品にたどりつける確率も上がってきました。
世の中には小説の上手な方がふんだんにいるんですね~
ホント商業作家になっても不思議ではない人がたくさんいます。本人の意向もあるので、誰もが目指すべきだとは思いませんが、贅沢な環境だと思います。
また、ウェブ小説ならではの粗削りだけど魅力的な作品もたくさんあって楽しいですね。
これで一年くらい経って、10ブロックくらい見渡せるようになってきたら、もっといろんな作品に出合えるかと思うとわくわくします。
今後ともよろしくお願いします。