カクヨムの機能を100%引き出すためにわたし頑張っております。
疾走する玉座の見出しを大小仕分けしてより見やすい目次を作成しました。
人生ほぼ見栄えである。小説だってきっとそうであろう。
本文なんて大した重要度はないのだ。
――るるるるるるるぅ!
とか夢枕獏先生のキマイラに出てくるような雄叫びを敷き詰めておけば、
やってんな、熱いなっ、てなもんでほどほどに好印象なはずだ。
そういうわけで、ひとつ賢くなったのである。
アダム&イヴが食ったという知恵の果実もこれほどジューシーではなかったはず。
ルビをつけられるようになったのが第一次性徴期なら、今回のはセカンドだ。
もうすっかり大人。