• SF
  • 異世界ファンタジー

10話到達

ちびちび書き連ねて10話目に突入。

いや~楽しかった。

このあたりからだんだんとキャラが増えてきます。

レースは続きますが、章を新たにしました。

プロットは何度も崩壊してます。不屈の闘志で建て直しております。

今回はジヴが暴れてくれました。

ガラッド&ジヴのコンビはファンタジー色を打ち消してくれて最高。

巷の気持ち悪いスピリチュアルへの腹立ちを代弁させてしまっているのかも。

次回はウェスとスタンの回になります。

最近はジーン・ウルフの『書架の探偵』という小説がよかったです。

カクヨムの小説も貪欲に物色していこうと思います。

読んでくださった方、ありがとうございます。

1件のコメント

  • 十三不塔さん
    レビューありがとうございます! 
    カクヨムのレビューコメント、けっこう敷居高い感じなので、書いてもらえてすごくうれしいです。(本のオビみたいに見えてかっこいいですよねー)

    「疾走する玉座」本文とはまた違うやさしい語り口の文体で、おすすめポイントをあげていただいてて「おおー」っとなりました。

    ところで「疾走する玉座」のほうは竜によって授けられた竜紋が、王の候補者たちの「負の感情や記憶を分有する」となっていますね。私の作品でも、似たように身体感覚を共有する〈呼ばい〉のシステムがあるので、読みながら興奮してしまいました。(私も「分有する」って書きたかった……思いつかなかった……)

    雪山の竜が、ちゃんと超常的に描かれているのが、またいいんですよねー。そして、ウェスじゃなくてスタンにサーペインが授けられるところが。

    あとあと、融通が利かなさそうなお堅め軍人のベイリーが、個人的にけっこう好きだったりします。悪辣になりきれない部分もありそう。軍人好きだし。

    応援コメントに残すのはどうかなーと悩んだので、感想がてら、こちらに。
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