• SF
  • 異世界ファンタジー

もうひとつ書きました。

長編の「疾走する玉座」の他にSF(のつもり)短編を書いてみました。

中編の分量に当てはまるかもしれない。長いのはなかなか終わらないので、サクっと読めるものもひとつ置いておきたかったんだよね。

気に入ってもらえたら長編もどうぞって感じで。
近未来の韓国が舞台です。主人公の名前は友人の韓国人のものを使わせてもらいました。ありがとう。

ひとつづきで読めるものですが、なんとなく半分にセパレートしました。

前編後編の区切りに意味はないです。

韓国、香港、インドとアジア一帯を出したのは、やっぱりこの文化圏が好きだからだと思います。

中国に住んでいたことと、インドを何度か旅したことは、現在の僕のパーソナリティのかなりの部分を形作っている。

異世界転生ものも面白いけれど、何時間か飛行機揺られてコルカタに降り立ったら、そこはもうまごうことなきチートな異世界。

もろインドの小説もいつか書きたいなぁ。

アントニオ・タブッキの『インド夜想曲』みたいなの。ウェス・アンダーソンの『ダージリン急行』みたいなのもいい。

2件のコメント

  • さっそく読んでますよ! 
    良いコメントと悪いコメント、どっちから聞きたい? OK、悪い方から行くが、カテゴリーは「現代ファンタジー」より「SF」のほうが絶対いいすよ。あとヴィンダウスわりと表記ゆれしてるっすよ。でも面白い、すごい面白い。細切れになった世界を力技で再創生するのかー。創世じゃなくて消失のほうにいっちゃった子の存在も面白い。韓国が舞台だと、なんかサイバーパンク感が体感二割くらい上がりません?
    この世界観で長編っていうのも読んでみたい!

    もっかい読んでからレビュー書きますヽ( ´∇`)ノ 朝のほうが新着にあがって読まれやすいかな? ともあれ。

    私はウェス・アンダーソン監督なら「ロイヤル・テネンバウムス」が好き!
  • わーありがとうございます!

    「悪いコメントと悪いコメントどっちから?」
    じゃなくてよかったです。

    ご指摘ありがとうございます。さっそくお手入れします。

    朝の方がいいんですね。そういうテクニックってちっとも知らなくて悲しいです。ふむふむ。

    「ロイヤル・テネンバウムス」僕も好きです!!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する