義母の病院からの呼び出し。
「先生からお話があります。」
義母には、ついこの前、
久しぶりに「病室内で」面会をしたばかり。
顔色もよく、ニコニコして、元気そうだったが?
急ぐ感じでもなかったのですが、
こちらから指定した一番近い日に、
先生が予定を合してくれたので、
ん?と。
で、行ってすぐ、先生からの一言。
「Tさん、嬉しいお話があります」
先生のお話によると、
義母が、ペースト状の食事が摂れるようになり、
水も経口摂取して、嚥下できるようになったので、
これから訓練次第で、胃ろうを使わずに食事ができるようになる可能性が高いとのこと。
おお〜〜!
胃ろうを使わないということは、病院にいる必要もなくなり、
退院して、施設での生活もできるということです。
凄い!凄いぜ、義母様!!
病院ではねぇ、看護師さんと少しだけお話するくらいで、
何も他に楽しみがなかったから。
もし、村の施設に行けるようになったら、
義母のお友達も入ってたりするし、
お喋りがとにかく好きなので、楽しいんじゃないかな。
私は、笑って冗談ばっかり言ってる義母様が大好きなのです。
ペースト状だったけど、食事が口から摂れて、美味しいって言ったそうです。
これまで、せっせとおやつを運んでた甲斐がありました。
できの悪い嫁で、家で見てあげられないのは申し訳ないけれど。
まず一歩。とにかく一歩ずつ前進。
頑張りたいと思います。