レビューお礼 マスケッターさま、板久咲絢芽さま

つづいてレビューのお礼を書いていきますね。びっくりするほど遅れた応答なのですが……、
でもありがたい限りです。もちろん褒められて嬉しいというのもありますが、作者自身が気づいていないところをご指摘いただくと「ワー!」と興奮します。


●「盗人たちの灯」 マスケッターさま
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893835146/reviews/1177354054894344896
「栄光の手」はけっこう有名なんですね。魔術ぽい舞台装置を作るための小道具としては使われるが、物語の核にはしにくいようなものかもしれません。
「どこか鬱屈した街中の描写」という表現、うれしく読みました。なにか不安な予感があるときには、見慣れたはずの風景も不気味に見えてくるのが人間の性ではないかと思っとります。それが表現できていれば嬉しいです


●「盗人たちの灯」 板久咲絢芽さま
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893835146/reviews/1177354054894157583
ヨーロッパの民間伝承に大変くわしいご様子、そういうかたに読んでいただき、嬉しいやら恥ずかしいやらです。
「再来の余地」なるほど! それにすごく気をつけてプロットを書いたわけではなかったんですが、確かに結果的にそういうものになったのかもしれません。
作品て、たまに作者のねらいを超えたところに着地してくれますよね(ごくたまにですが……) 読者さんがその着地点に気づいてくれる。
創作の醍醐味でもありますよね。


コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する