レビューお礼 澄田こころさま

つづきましてレビューお礼です。

「輪廻の疵」  澄田こころさま
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891651696/reviews/1177354054893898955
わたしの作品に、カクヨムではじめてレビューを書いてくださった澄田さん。本当にうれしかったです。澄田さんはわたしが呼びかけた自主企画にこたえてくださった方で、それをきっかけに、おたがい作品を読ませていただくようになりました。

中近世ミステリですと、修道士が探偵役だと本格的では、というご指摘、まさにそのとおりで……「修道士カドフェル」シリーズとか、わたしも好きです!
いつかそうした作品を書いてみるのもおもしろそうだなと思っています。

澄田さんご自身は、こだわりのある、驚くほど綿密な調査に裏打ちされた、そしてしっかりと物語の筋の立った作品を書かれる方です。テーマの選び方という意味でも、同じような作品を書かれる方はなかなかいないように思います。

2件のコメント

  • すいませーん、遅ればせながらこの近況ノートに気がつきました。
    なんだか、私の作品までほめていただいてありがとうございます。
    私も、「修道士カドフェル」大好きです。「薔薇の名前」は、小説は難しすぎて断念しましたが、映画は大好きです。ショーン・コネリーが最高にかっこいい。

    久元さんの、修道士もの期待しております(笑)
    それか、庶民派異世界のキャラで出しちゃうとか。しかしあの世界の宗教はなんでしょう?
  • おおっ修道士カドフェルシリーズ、お読みなのですね! 「薔薇の名前」もわたし大好きです。かなり影響受けました。(影響受けてこれ?とは言わないで……) 
    コネリーかっこいいですよねー。007時代もいいですがあのくらい年取ってからもいい。

    庶民派異世界の宗教、あれはわりと、ヨーロッパそのまんまのイメージだったりします。表向きには一神教(カトリックと正教会がモデル)な社会です。なので修道士も存在する世界観ですねー! そのうち出すのも確かに面白いかも。
    庶民レベルでは多神教や自然崇拝時代の信仰や慣習が残っていたり、一神教と融合しちゃったりしています。
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