• 現代ファンタジー

猛省と興奮

こんにちは。

まさか一週間以上も更新の間を空けてしまうとはと反省しております。
これだけ時間が経ってもなお納得のいく修正ができておりませんが、これ以上引き伸ばすのも違うと思い、出せるところだけ出していきたいと思います。
ひとまず本日は6時に予約投稿しました。

ただし、今回アップするシーンは正直今も悩んでおります。当初はポップに仕上げていたのですが、描き直したところやたらと重いシーンになってしまいまして、そこでバランスを取ろうと苦心した結果、少しはライトになったかなと思うのですが……。
それでも私の中で「玉兎」という少年の印象が大きく変わってしまったことは否めません。
カナタ少年との今後の関係性に悪影響を与えるほどやりすぎた感があります。
これも実力不足と不徳の致すところが原因なのでしょうね。
今後もバランス調整をするつもりですが、どうなることやら。

さて、話は変わりますが東京オリンピック2020盛り上がってますね。
私も息抜きがてら録画したものを見ているのですが、これほど面白いものとは思っていなかったため毎度興奮しております。
なかでもスケートボードのストリートは見ていて気持ちがよかった。
とくにベルギーのアクセル選手、見た目も滑りも爽快すぎて決勝でも特別枠を作って演技を見させてほしいとさえ思ってしまいました。

卓球の混合ダブルスも良かった。
伊藤美誠選手の勝負師の顔、たまりません。
とくにドイツ戦。最終セットの不動明王のようにニコリともせず動じている様子さえ見せない姿は格別に格好良かった。

他の競技も、選手たちも最高です。
開催されて良かった。
オリンピックの感動をつらつらと綴って小説として公開したいくらいです。

スポーツの熱気に負けないくらい、いい作品を書くことを胸に、今回はこの辺で。
いつもありがとうございます。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する