どうも、ご無沙汰ばかりの莢か(さやか)です。
新作作りに没頭してはや一ヶ月近く経ちました。やっと昨夜ひとつ完成。時間をかけた割にはほんの五万字程度……それでも充実した時間だった。半自叙伝的小説は初めて手がけたので小説に対する解釈の幅も広げられて楽しかった。応募できる状態にするために加減筆修正がこの後控えているわけですが、とある方のアドバイスに従いしばし熟成を。
どこに応募しようか。応募先によってはごっそり削らねば……大変そうだなぁ。それでも楽しめそうな自分がいる。
そうして次! プロットをしっかり作り上げたものに取り掛かろうとは思うものの、昨年クリスマスまでに作りたかったものが眠っていることを思い出してどうしようか悩んでます。時限的な作品——コロナ禍を一つのテーマにしているので、おそらく来年以降には馴染まないものになってしまう。うーん、ジレンマ!
さて、本日もカクヨム恩返しをしよう。すっかり読専になってしまった。どんな作品が待っているだろうか……。