• エッセイ・ノンフィクション
  • 歴史・時代・伝奇

取得単価が減ってしまった!!!

NISAの期限は5年です。
延長せずNISA口座から通常の口座に移動となったら、取得単価が減ってしまいました。

ヴィア・ホールディングスの株を770円で400株 NISAで買っていたのです。
それがいつの間にか149円で400株の保有扱いに。

(770円 ー 149円)× 400株 = 24万8400円

強制的に約25万円損してしまいました!!!


今まで数字上はマイナス表示になっていても、売買しないで放置していたから損失が確定することはなかったのにな。
こんなシステムだったとは・・・

詳細は私の番外編の小説に新たに投稿しましたので読んでもらえたらと思います。
皆さんもNISAの期限が切れる時にはご注意下さい。

6件のコメント

  • 番外編、読みました。
    衝撃波がすごい!!!です。

    私がイメージしていたロールオーバーと実際はえらく違いました!!
    一旦、売り買いが成立してしまうのですね。
    私もひだまりさんと同じくロールオーバーしなければ、『そのまま400株が特定口座へ移行するだけ』と思っていました。

    値上がりしていても、値下がりしていてもNISA期限が切れるときは、要注意なんですね。ちなみに私は今年一般NISAが3年目です。

    6年目にはロールオーバーしようと考えていますが、いずれNISAの期限がくるのは同じですよね。長期保有条件の株主優待にも影響がありそうな気がしました。

    貴重な情報をありがとうございます。
    約25万円の損失は、ビックリです(T_T)。

    私なら『え~、なぜ??』を何十回も心の叫びで繰り返しそうな衝撃でした。

    前森
  • @maemori1さんへ

    読んで頂きましてありがとうございます♪
    けっこう知らない方が多いのではないかと思って書いてみました。


    取得単価がいきなり減らされて、今までマイナス28万円とかだったのが急にマイナス分がなくなってしまったのです。
    「大納会で株価が値上がってプラスになったんだな」とお気楽に過ごしていたのですが、先日減っていることに気付いてパニックでした。
    「とうとうネット証券のシステム障害が発生したな」と思って問い合わせしちゃいましたもの。

    これってNISAの期限が切れるときプラスになっていた場合も損した気分になってしまいそうですよね。
    高値で買い直したみたいな扱いになるってことでしょうから。
    長期保有で株主優待内容が変わるもの以外は、一度売って利益を確定して、また安くなったときに買うという方がいいのでしょうけど、上手くいくとも限りませんし・・・

    値上がっていても、値下がっていても、なんかスッキリしないシステムでもやもやしちゃいそうです。
    とりあえず来年の分はロールオーバーしようと思います。
  • 損切りした上で、また同じ株価で買いなおす。って感じ?なんですかね??素人目には、あくまで画面上のこと。って思うんだけど、大問題!!な気持ちなのは分かります。

    「Mr.ひだまり苦しかっただろ他の銘柄も早く損切りしな」
    「損切り出来て一人前だよ」
    「今年は暴落来るよ。今のうちに売っちゃいな」
    「疑義注記・重要事象だよ。やばいよやばいよ」

    って、大口とかファンドとか証券会社とか外国人投資家の甘い?悪魔のささやきが。NISA口座自体なんか偽善的口座に感じてきました。

    「投資に一番必要な学問は、経済学でもなく会計学でもない。投資に一番必要な学問それは心理学だ。」って、ハワード・マークスも言ってます。

    先生、動揺しちゃダメだよ。恐怖に駆られての損切りじゃないんだから。あくまで画面上のこと。負けてません。敵の手口に引っかかっちゃダメだよ。
  • @428hs4483さんへ

    まさに大暴落してからの損切りに、大暴落中の買い増しみたいな印象です。
    こうなると分かっていたら、現在ゴミ株となりかけているので自分で売って、再度買うということはしなかったのですが・・・

    ただ救いなのは、暴落していてもこの会社が好きなのですよね。
    お店の商品も美味しいので、コロナ前の優待券で半額になっていた頃はちょくちょく食べに行ってましたので。

    こうなったらコロナが終わってまた株価が値上がることを期待するしかないと前向きに考えることにします。
    破産となったら・・・笑ってください(笑)

    投資は確かに心理かもしれませんね。
    難しい学問は分からないのですが、本質は自分の気持ちに正直になることだと思っています。
    「本当にこの会社の株が欲しいの? 値上がると欲で買おうとしてない? 値下がっても後悔しない?」
    そう考えてみて「値下がっても保有していたい」と思った銘柄だけ買うようにしています。
  • 田仲ひだまりさん

    拙作『冬りんご』に真摯&心温かい星レビューを賜りまして、本当にありがとうございます。あまり自信がなかったので、にわかに元気が出ました。(笑)

    NISAで日本が主導するというロボット関係の株を買いました。
    銀行の担当者のお勧めもありましたが、フリーターとしては株を通じて多少でも社会貢献できることが魅力です。ときに損をすることがあっても、現在のわたしにとって、社会に参加している意識は大事なモチベーションなので。
    投資信託に興味を持ったのは貴サイトからのご示唆によります。
    未知の世界への名ナビゲート、本当にありがとうございます。
  • 上月くるをさんへ

    小説って説明をしないと読者に分かってもらえないですが、書きすぎると蛇足みたいになってしまいますよね。
    そのバランスが難しいなと思っています。

    なので『冬りんご』はその案配が絶妙で、しかも主人公が親近感がわく立場であることから嫌みにならないという凄さまであって、とても良い作品に出会えたと思ってみました。


    株は社会貢献にもなりますよね。
    そして大切なポイントとしては自分の会社ということなることなのです♪
    共同ですが会社の所有者になっちゃったのです!!!
    なので、株価が下がっても好きと思える会社を選ぶことが大切かなと思っています。

    でもやっぱり株価上昇が一番嬉しいですよね♪
    社会全体の景気が良くなって、みんなが喜ぶという流れが理想です。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する