紀伊かえで

  • 現代ドラマ

イマジナリー文芸部／
ぬりや是々

スランプなどとおこがましい小説執筆初心者が、書けない日々を脱するために叩いたのはイマジナリー文芸部のドアだった。これはエッセイなのか虚構なのかリハビリなのか。 ●文芸部　部誌「…
イマジナリー部長は「キミが書く小説好きだよ」と言った。
ぬりや是々
ちょっと文芸を書く感じ
紀伊かえで

大きく踏み切れ、いっせーのーで！／
佐藤令都

「もう一度をまたやろう」 陸上の小学生選手権で、幼なじみの若松利久と中学生になっても、再び走幅跳の試合会場で会うことを約束した加賀一成。 二人は路風（みちかぜ）中学と春ヶ丘中学…
ねぇ、向う側の景色はどんなだった？
佐藤令都

火と蛇／
枕川　冬手

芸術家は皆地獄へ行くというが、俺にはどんな罰が降るのだろう。嗚呼、楽しみで仕方ない。 売れない作家「逆木」は、歪な芸術へと堕ちていく。
まともな芸術家なんて、つまらないったらありゃしない。
枕川　冬手

手話のお供／
元橋ヒロミ

　どこから読んでも大丈夫です。 　気になった項目からご覧下さい。 　ろう者、難聴者、聴覚障がい者に関する情報を、発信、共有していければと思っています。 　基本的には、毎週木曜…
聴覚障がいに関する情報を、一緒に学びましょう。
元橋ヒロミ
これを知って欲しい
紀伊かえで

前世が漆だとか言う工芸部の後輩がグイグイ来るが、職人たるもの顔色ひとつ変えない。／
ぬりや是々

【本編40話完結済】「わ、わたし、前世が漆なんですよぉ」「······何て？」孤高の漆職人を目指す僕は今日も独り工芸室で修行する。けっしてぼっちではない。ある日、我が工芸部の部員…
僕らはみんな不器用なんだ。だから僕らはモノを作っているんだ。
ぬりや是々
説得力と妄想
紀伊かえで