youtubeで「アラウコの叫び」に特化したサブチャンネルの立ち上げが終わり、tiktok、instaの新たな方向性を定めた1週間だった。
各ペルソナの設定、目的の設定を定めた。
収益化狙いなのか?広める狙いなのか?箔をつける狙いなのか?
各snsにおいて各々の目的を明確にし、特化必要がある。
自身の在り方と、各snsにどの様に関わるのが最適か考えた。tiktokならこう、instaならこうと使い分けていく。
各snsで優先的にお勧めしてもらう為には、コンテンツの特化、ペルソナ設定が不可欠だと周りからの情報も含め、改めて実感した。どのsnsも大概は、そういったものに沿わないといけないように感じる。
もちろん火がつくまで時間はかかるけど、まわりの火のついた人々をみて確信に変わってきた。
もともと、私は飲み歩いたり、各snsで宣伝しまくってフォローワーを増やしていった。
その為、早い段階で収益化は出来はしたが、ペルソナもコンテンツもバラバラで著しく展示率が低い。
友人は地道に数年かけて歩み続け、
収益化までも時間がかかったが、特化したコンテンツ、登録者の一貫性から展示率的には私の7〜8倍はあるように感じる。youtubeに好かれてる典型だろう。
今のネット社会では、こういった広報の仕組みは何事にも参考になるとは思う。
カクヨムでも何かしら応用が効く話なのかもしれないが、お話を聞いた限りだと
ここはここで独特な様にも感じる。
より詳細な話をメディアで働く友人にした所、
私にこんな話をおおぴらに言って平気なの?と言われた。
確かにピンと来る人はピンと来る話なのだろう。
とは言え、ここで書いてる内容のみで言えば、ネットでもよく出てる事だと思う。
けれど、後にも先にも特化、ペルソナ設定がものすごく重要だと最近特に思う。
ここ1〜2週間は
動画の作成の工程を試行錯誤していた。
今回サブチャンネルで投稿したブルースリーの「燃えよドラゴン」のオマージュの様な動画は、今後の展開に繋がる一本になった。
ただペルソナがあってないので、視聴数は伸びなかった様だが、youtubeに関してはこの方向性でやっていくのもありかなと思ってる。
ジェンダーレスの方々に関してはまばらだが、
男女別とペルソナ選定はかなり大事である。
アナリティクスでは如実に、ペルソナ別の傾向が現れるので、おすすめとして展示される為には無視する事のできない要素だ。
それを無視してやってしまうといつまでたっても、展示されにくい。展示のされやすさの破壊力はほんとに凄まじい。
ちなみに第20話の「インディアス新法」で登場するイネス・スワレスがボクシングとキックを披露しています。(※作中では剣士です。)
instaをやってる時に特に人気があったのはイネスだった。男性よりも女性からの支持が熱いキャラです。
この動画の対戦相手のフワン・レモン(作中ではだいぶ後半のキャラ)はtiktokで人気のあるキャラで、年齢関係ないならば男性からの支持が熱い。
そんな二人がジークンドー的な事やボクシング的な事をして戦ってる動画です。
私は
特化、ペルソナとなんだの言ってはいるけれど、
物語作り、動画作りか単純に好き。
それがあってこその活動なんだとは思ってる。
実際、「燃えよドラゴン」オマージュはペルソナから外れるだろうなぁも思いつつ、思いついたものはやらずにいられない性質だ。
実際、作り終えて何度も見てはテンションが上がった。
やりたい事はやる!
ちなみにイネスのイメージ像がお知りになりたい方がましたら是非youtube
「herohero agency」
の方をご覧くださいませ!
そして、ひと段落ついたので、
本日はカクヨムでの皆様の作品をじっくり読んでいく日とするつもりです。
普段日々出来る限り、ざっと読んではいるのですが、改めて読みたい所です。
私は数度見ないと、なかなか内容が入ってこない。
今の所、星だけつけてる状態ですが、
レビューも書き込んでいければと思ってます。