初めまして、ファンタジー小説愛好家(自称)の辺銀歩々と申します。
まず初めに、カクヨム様にて『ここではない何処かへ、ファンタジー世界へと旅立ちたい方募集中』(長くて、すいません)という企画を開催しておりますので、皆様のご参加お待ちしております。
さて、私は近況ノートなるものは初めてなもので、他の皆様の様に上手く記述できるかは分かりませんが、生温かい目でお読みください。
今回は、上記いたしました『ここではない何処かへ』の企画の件で一つ、私個人の感想と言いますか、途中経過と言いますか、まぁその様なものを書かせていただきます。
おかげさまで、沢山のファンタジー小説を書く皆様のご参加いただき、大変嬉しく思う中、それぞれの世界観の面白さ、斬新さ、文章校正力などなどに脱帽するばかりで、帽子を通り過ぎて毛根まで脱げる次第であります。
どのファンタジー小説も、書籍化された小説の数々に勝るとも劣らない出来栄えばかり。これほどの魅力がありながらも書籍化されないのは、書き手が無欲なのか、選び手が無能なのか。はたまた、どこかのノーベル賞の様に皆様は受賞を順番待ちでもしているのでしょうか。
まぁ、その真相はさておき、とにかく私個人としましては、皆様の小説を読み、楽しみ、勉強させてもらう毎日です。皆様も他の人の世界に触れ、それが自身の作品への意欲なりアイデアになるなりを祈っております。
最後に、だらだらと長くなってしまいましたが、まだまだファンタジー小説の世界を回るこの旅は始まったばかり、言うなればここからが本番とも言えるでしょう。乗り遅れた方も、もうすでにノリノリな方も、最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
それでは、ここではない何処かで、誰かの描いた素敵なファンタジーの世界でお会いいたしましょう。