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私もあなたの数多くの作品のひとつです

野林緑里さまの「ナニカコ企画パート3」にお邪魔しております。
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330649033273274


ナニカコ!は非常に相性が良い(と勝手に思っている)自主企画なのか、かれこれ5回ほど参加させて頂いてますが。
今回は私以外の参加者が未だ現れなくて、少し寂しいです。

カクヨムではこんなマイナーで地味で退屈な作家の私が居るせいなのだろうか。
「こいつ、いつも野林さんの『ナニカコ』に貼り付いてやがるな」と野林さまのフォロワーさんに思われているのだろうか。
私がいつもお借りした冒頭とキャラを殺してしまうから、とウンザリされているのだろうか。
野林さまの、ある種の粘着キャラに思われてて御迷惑になってないだろうか……。

これはこれで割と病みますね。そんなこと無いと思いますけどね。
そうは言っても不安ですよね。ひとりぼっちって。



そういえばカクヨムも仕様が変わって、代表作を自分で選べるようになりました。
加えて、自主企画も日々多くのものが開催されていて、1作を複数の企画に並行して参加されてらっしゃる作家さん方も多く散見されます。


でも私は自分の代表作をイジってないです。
代表作「同窓会」も野林さまのナニカコ!で発表したものでした。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427571825772

これがまぁ短編1話4千文字のくせにそこそこ伸びて、私の自作である複数の長編を凌駕して代表作にのし上がったのですが、以降は他の自主企画にも参加させてないですし、そのまま変えずに代表作にしています。


だってこれは野林さまの作品でもある訳ですからね。
これを図々しく、以降も他の短編ホラー自主企画で「ドヤ!」と発表するのは少し違うかな?と思うのです。
あくまでタイトルと冒頭部分は野林さまの作品ですから。
加えて、恥ずかしながらこれを上回る評価の自作品を書けてないのも事実で、ある種の自分への目標とか戒めでもある訳です。

でも不思議なことに、発表から1年以上経ってほったらかしなのに、どこから検索に引っ掛かったのかスコッパーの方が現れたのか、この作品にPVやフォローやハートをくれる方が未だにいらっしゃることに感謝、御礼。

いつの日かこの「同窓会」に勝って代表作にのし上がる自作品を書く事、それがカクヨムのモチベーションですかねぇ。

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