平素より拙作をお読み頂き、ありがとうございます。
予定通り、世間は間もなく冬至を迎えようという季節に、真夏の物語です。
相変わらず投稿時期がめちゃくちゃ。
それは勘弁してください。
さて、この新作は今年、電撃大賞に応募した作品です。
さっそく供養します。
こないだ評価シートが来て、その中身を見て「うーむ」と反省したり喜んだり。
一応は三次選考を通過させて頂きました。
あんまし、こういうことは書きたくないんですけどね。
どーせ、何次選考だろうが結果は落ちたという事実に変わらないんだから。
普段の中庸・穏便・安全・無事故という日々を送るサラリーマン生活とは全く違う、全てはゼロかイチかの結果の世界ですからね。
それでも「電撃大賞」タグの作品がちらほらとあるので。
諸先輩に倣って、タグ付けさせて頂きました。
公開は三作目ですが、執筆順としては五作目となります。
「東洋の魔女」の次に書いた作品です。
ごちゃごちゃしたキャラクター文芸や、ラブコメ、章立ての筋書きから少し敢えてずらしてみたくなって。
カクヨムは投稿の便宜上、章で分けていますが、応募原稿は一気通貫でした。
あとは誤字脱字、てにをはの間違い、主語の抜け。
これが応募原稿には非常に多くて、よくまぁ選考を進んだものだ、と作者も恥じるほどでしたので。
そのあたりもカクヨム版では、快適になっているかと思います。
公募用の新作の執筆もありますし、世間も私も、仕事に日常に年末進行で大わらわです。
ゆるりと更新していきますので、お付き合いくださいませ。