こんにちは、真野てんです。
未曾有の厄災である新型肺炎ウィルスに翻弄され続けた2020年もあと数日を残すばかりとなりました。
自分はまた戦う気力を失いかけて、もしかするとあったかもしれないチャンスを生かしきれなかった悔しい年になりました。
きっと来年こそは。
あと何度おなじセリフを繰り返すのでしょう。
いい加減諦めればいいのに。
心の中でもうひとりの自分がいつもそうささやきます。
しかしぼくは何度でも言います。
きっと来年こそはと。
それでは皆さん、今年も大変お世話になりました。
また来年お会いしましょう。
どなた様も、よいお年を。
▼カクヨムWeb小説短編賞2020参加作品
「終末はいつもひとりです」
https://kakuyomu.jp/works/1177354055319889746