②では『病気を受容すること』について取り上げさせて頂きましたが
今回は『境界知能について』にスポットを当てて書きます
片割れが知能検査を受け『境界知能』と診断を受けた時まず「境界知能って何ぞ?」と思ったそうです
個々の能力に関しては分かったものの
発達障害(主にADHDやアスペルガー症候群※)を疑って受けたのに「そうじゃない」と言われ
「そういう状況になってるのに」とか
「今こうなってるのは何て言えばいいの?」と
(今でも)思い続けています
※アスペルガー症候群は『自閉症』の括りにまとめられ、今は『自閉症スペクトラム』と名前が変わっています
この先については本編で語るとしましょう
以上、裏話③でした