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境界知能って何ですか? 裏話②(加筆再投稿)

『境界知能って何ですか?』をご覧頂きありがとうございます
筆者の蓮見です

主治医変更になってから
やっと『境界知能』だと知ることが出来ました

その時によく聞かれたのは
「病気のことを受容出来たか?」
「出来たとしたら何故出来たのか?」

大きくこの2点について先に書いていこうかと思います

私の場合は「すぐ(病気を)受容することが出来た」んです
『あの子に光は届かない』をご覧になられてる方がいるとするならば
「複雑な家庭環境の中で『普通でいられる方が《《おかしい》》』」と思っていたからです

母親にゴマすりをしていたら
父親が離婚をすることが出来ていたら
妹が私に懐いていたら
周りの大人が『これはおかしい』と気づくことが出来たら何か違ってたかもしれません

でも、それが出来なかったから、こうして『障害者《今の自分》』になったと思っています

『あの子に光は届かない』や『境界知能って何ですか? 』を書いていて
「(自身のことや過去を)書くことは辛くないのか?」とも言われたこともありました
その回答としては「辛いと感じたことは(全くでは無いですが)無い」です
どちらかと言えば「この現実を知って欲しい」という方が強いので
宜しければシェアや拡散して頂けると嬉しいです

以上、裏話②病気を受容することでした

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