『境界知能って何ですか?』をご覧頂きありがとうございます
筆者の蓮見です
主治医変更になってから
やっと『境界知能』だと知ることが出来ました
その時によく聞かれたのは
「病気のことを受容出来たか?」
「出来たとしたら何故出来たのか?」
大きくこの2点について先に書いていこうかと思います
私の場合は「すぐ(病気を)受容することが出来た」んです
『あの子に光は届かない』をご覧になられてる方がいるとするならば
「複雑な家庭環境の中で『普通でいられる方が《《おかしい》》』」と思っていたからです
母親にゴマすりをしていたら
父親が離婚をすることが出来ていたら
妹が私に懐いていたら
周りの大人が『これはおかしい』と気づくことが出来たら何か違ってたかもしれません
でも、それが出来なかったから、こうして『障害者《今の自分》』になったと思っています
『あの子に光は届かない』や『境界知能って何ですか? 』を書いていて
「(自身のことや過去を)書くことは辛くないのか?」とも言われたこともありました
その回答としては「辛いと感じたことは(全くでは無いですが)無い」です
どちらかと言えば「この現実を知って欲しい」という方が強いので
宜しければシェアや拡散して頂けると嬉しいです
以上、裏話②病気を受容することでした