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「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 『修羅の国』での死闘」更新しました!

最新章『第十五章 説得に来た来客』突入です!
陸軍の依頼で来た嵯峨の唯一の友、第三艦隊提督赤松忠満に嵯峨はアメリカの人体実験で自分がいかに傷つけられたかを語ります。
最新話『第65話 『駄目人間』、唯一の友と再会す』更新しました!
嵯峨は甲武の嵯峨家の屋敷に着いた。
そこでは親友の第三艦隊提督赤松忠満とその懐刀、別所晋一が待っていた。
嵯峨はまず、醍醐の要求は聞けないと言い切った。
赤松は嵯峨のアメリカ嫌いは個人的な恨みに過ぎないのではないかと言った。
嵯峨は手術台に固定されて心臓を抉り出される体験をしても同じことを言えるかと言い返した。
そして、アメリカが『自由と民主主義』の名のもとに好き勝手する悪の帝国だと言い放った。
二人の会話は平行線をたどった。

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