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「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 『修羅の国』での死闘」更新しました!

最新章『第十三章 『駄目人間』を待ち受ける者』突入です!
特権を奪われた典型的な没落下級士族の狙撃手が嵯峨を待ち受けます。当然、それを読んでいた嵯峨は意外な行動に出ます。
最新話『第56話 逆恨みに近い『天誅』』更新しました!
『彼』は『滅私奉公』と書いた鉢巻きを締め、スナイパーライフルを持って嵯峨を待っていた。
父は敗戦で士族が没落すると失業し職を転々とした。
『彼』自身も遼州同盟成立時の軍縮条約で軍を追われた。
当時狙撃学校の生徒だったところから今回の作戦に起用されることになった。
生きるに値しない平民共に権利を与えると言う愚行を行う西園寺兄弟を誅滅する。
それだけが『彼』の存在意義だった。

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