カクヨムでもご好評をいただきましたレトロフューチャーSF長編の「南方深部における、ゼロ・コーネル氏の仕事と冒険」、先日受賞作が発表された第3回ステキブンゲイ大賞で第三次選考を通過することができました。
残念ながら、今回も最終候補には一歩届きませんでしたが、充分な評価をいただいたと思って喜んでいます。
この機会に、ぜひお読みいただければと思います。
なお、カクヨムコン7では一次にも通りませんでしたので、一次落ちの作品を他に応募しても無理、というのはやはり必ずしも当てはまらないようです。
今後も頑張ります。
「南方深部における、ゼロ・コーネル氏の仕事と冒険」
https://kakuyomu.jp/works/16816452218749793957地上の全てを焼き尽くした戦争《アトミック》。そこから再建された世界は、巨大都市・市《シティ》の当局によって支配されることになった。
そんな世界を「心理交流干渉士」という特殊技能の力で生きる、ゼロ・コーネル。時には権力の、時には弱き者の味方として、事態に立ち向かいながら。
スリルとサスペンスの、レトロフューチャーSF大作。