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他サイト経由で書籍に収録されるため『無害な殺人鬼 ――私と彼は似て非なるもの――』を削除しました

 いただいた応援も作品削除に伴って消えてしまうのは申し訳ないですし、私としても残念ですが仕方ありません。Webブラウザでページ保存して、大切に保管しています。
 削除自体は11月末でした。ただし当時は「書籍収録のため」という理由が書けなかったので、情報解禁を待ってからの報告となりました。
 いわゆる書籍化みたいな作品単独ではなく、ちょこっと短編集に収録される形に過ぎません。一冊の中のわずか数ページですが、それでも大変感激しています。なにしろ私の小説作品が紙の本に収録されるのは初めてですから!

 書籍タイトルは「5分後に不幸なバッドエンド」。河出書房新社から刊行されている「5分シリーズ」(おそらくKADOKAWAの「5分で読書」シリーズと似たようなもの)の一冊で、2023年2月25日発売予定です。
 いかにもネガティブな書籍タイトルですが、そもそも私自身の作風が基本的にハッピーエンドというよりバッドエンド寄り。甘々系よりも切ない系の作品が多いと自認しているので、そんな私の「初めて」には相応しい気もしています。
 書店で見かけたら、ぜひ手にとってみてください。よろしくお願いします!

8件のコメント

  • 凄いです!!!
    おめでとうございます!!
    さすがですー!!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

    書店行ったら手に取ってみます!
    頑張ってらっしゃるのを見てたので、とてもとても嬉しいです!
    おめでとうございます!( *´꒳`* )
  • おー!!
    おめでとうございます!!
  • 米太郎様、ありがとうございます!
    私も書店で実物を見るのが今から楽しみです!
  • 星光かける様、ありがとうございます!
  • おめでとうございます!
  • まれ様、ありがとうございます!
  • 遅ればせながら、おめでとうございます!

    印刷された本になって書店に並ぶと感慨も一入ですね。
    ウチのデータベースでも、烏川さんのステータスを書籍化作家に変更させていただきます!
  • 柴田 恭太朗様、ありがとうございます。
    本当に、本屋で実際に手に取って作品収録ページを開いた時は、思わずニヤニヤしてしまいました。それほどの感激でした。
    でも『書籍化作家に変更』というのは気が早いというか、大袈裟というか……。

    「書籍化作家」の定義は人それぞれでしょうし、例えば今回お世話になった「エブリスタ」の方では作品ページに『書籍化情報 この作品は書籍化されています!』と表示されていますが(あちらはそういうシステム)、おそらく一般的には「その作品単独で書籍化されない限り『書籍化』という言葉は使わない」という方が多いだろう、と思っています。

    最初に『「書籍化作家」の定義は人それぞれ』と書いたように、柴田 恭太朗様が「書籍収録」も「書籍化」扱いしてくださるのは、それはそれで光栄なのですが……。
    でも柴田 恭太朗様の場合、カクヨムのあれこれを調べる上でのデータベースですよね?
    少なくともカクヨムでは、例えばKAC2021イベントで一般枠とプロ作家枠に分かれていた際、プロ作家の定義に「単著の出版経験」という言葉がありました。また先日のカクヨムコンのプロ作家部門の説明にも「書籍化作家」の補足で「単著作家が対象。アンソロジー収録作家は対象外」と書かれています。
    だから私みたいな「アンソロジー収録作家」をデータベースで書籍化作家に含めてしまうと、後々の調べもので齟齬が生じるのではないか、と心配です。
    あるいは、柴田 恭太朗様のデータベースは、既に現時点で「アンソロジー収録作家も書籍化作家に含む」という方針で作っておられるのでしょうか? カクヨムユーザーの中には「単著作家ではないけれど『5分で読書』シリーズには収録されている」という方々もたくさんおられると思うので、それらの方々が柴田 恭太朗様のデータベースではどちらの扱いになっているのか、少し気になるところです。
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