• 現代ドラマ
  • ホラー

「困った時はお互い様です」と言って彼女は微笑んだ

『隣の女子大生がシャワーを貸してくれた』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647913119623

 2022年10月前半の小説投稿は、この短編1作品だけでした。他はエッセイの更新のみです。
 カクヨムでの活動が、めっきり減ってしまいましたね。先月は前半だけで後半に小説投稿が一切なく、近況報告としてまとめられないために9月末の近況ノート更新が出来なかったほどですが、もしかすると今月もそうなるのでしょうか。

 上記『隣の女子大生がシャワーを貸してくれた』は、他サイトからの転載ではなく、カクヨム初出の作品。イベントやコンテストとは無関係に、ただ思いついたから書いただけ、という短編でした。
 カクヨムを使い始めた一年目には、こうした突発的な執筆・投稿も多かったのですが、最近では珍しいですね。


 執筆活動以外の近況報告として、今回もペットの話と画像を。
 前回までの近況ノートで「2階の部屋に上げるようになった」という報告をしましたが、それに加えて最近では、1階のリビングのソファーの上も子犬の領域になりました。
 ただし「最近」といっても、もう一ヶ月くらい前からだと思います。本当は「9月後半の近況ノートでネタにしよう」と考えていたくらいですから。
 また、子犬の領域になったのは「一階のリビング」ではなく、あくまでも「1階のリビングのソファーの上」限定です。ソファーの上だけなので子犬はあまり激しく動き回れず、人間の隣あるいは膝やお腹の上で、おとなしく過ごしています。
 あのヤンチャだった子犬が、こんなに大人しくなるなんて! ……と驚くばかりです。もう生後八ヶ月ですし、少しは大人になったのでしょうね。
 それとは別に、リビングの位置も幸いしているのでしょう。リビングから扉一枚隔てたところには、玄関前の廊下があり、その玄関には犬の飼育ケージがあります。「ソファーから降りちゃダメ!」と口で言って聞かせてもなかなか理解してもらえませんが、「ソファーから降りたらケージに戻す」というのを繰り返したら(ケージがすぐ近くなのもあって)「ケージに戻されたくないから、ここでは大人しくする!」と学んでくれたようです。
 2階では思いっきり暴れ回り、1階のソファーでは静かに過ごす。そんな感じで、メリハリをつけている模様。これではソファーの上に来ても楽しくないかも……と少し心配でしたが、元来が人懐っこいトイプードルなので、そんな状態でも人間と一緒にソファーで過ごす方が、ケージに閉じ込められているよりは嬉しいらしく、最近ではソファーで一緒にいる時間がドンドン長くなってきました。
 ここ数日は「ソファーの前にPCを置いて、犬と一緒にソファーに座りながら小説の原稿などを書く」という時間も増えてきました。残念ながら、その状態では執筆スピードはかなり下がるので、集中力は落ちているようですが、その程度は仕方ないですね。

 画像は、左側の1枚が隣で寝ている犬の様子。この状態だと、私はソファーの前にPCを置いて色々と作業が出来ます。
 右側の2枚では、犬は私の膝の上に座っているので、私も犬の相手をするモード。私が背中を撫でているうちに、犬は寝てしまいました。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する