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最近1週間の近況(12月25日から12月31日まで)

 前回の近況ノートからちょうど1週間。今年最後の「最近〇〇の近況」です。
 この1週間に投稿したのは、短編小説が1作品。いつものエッセイは、2回更新しました。

『カップルだけを狙う幽霊』
https://kakuyomu.jp/works/1177354055452501858

『カクヨムを使い始めて思うこと ――カクヨム二年目の視点から――』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889095417

 最後は「これだけ?」という感じになりましたが、2020年全体で考えれば、数えるのも嫌になるほど多くの作品を、カクヨムに投稿してきたと思います。
 また、カクヨムに限定せず私の執筆活動全般を振り返るならば、今年は、商業作品(一応そう呼んでいいはず)の連載(詳しくは10月20日の近況ノート「新しい執筆活動の報告です!」参照)が始まったので、私にとっては大きな飛躍の年となりました。
 そちらはそちらでまだ続きますし、カクヨムでの趣味の投稿も、今までと大きくは変わらないでしょう。また来年もよろしくお願いします。

4件のコメント

  • 色々な2020年となりましたね。
    来年もよろしくお願いいたします。
    よいお年をお過ごしください。
  •  いすみ 静江様、わざわざありがとうございます。
     世間では色々あった2020年、私自身にも変化のある一年になった、と感慨深いですね。
     こちらこそ、来年もよろしくお願いいたします。いすみ 静江様も、良いお年を。
  • 世間はコロナで大変でしたが、創作活動ではとても良い一年を過ごされましたね。
    私も楽しさを分けていただき、また、励みにもなりました。
    来年もよろしくお願いします。
  •  オレンジ11様も、ありがとうございます。

     本当に、創作活動では面白い一年でした。歳をとると一年があっという間に過ぎるものですが、色々なことがあると、案外「あっという間」ではなくなるものですね。
     改めて振り返ってみると、昨年の秋に開催した自主企画(カクヨムコンではないですがコンテスト一次選考通過を集める企画)の参加作品リストを今年になってまでモタモタ作っていたら、企画に参加していただいた方々の中から二人もコンテスト受賞者が現れた、というのが今年の春でした。カクヨムで活発に活動しておられる方々は凄い人ばかりだなあ、と改めて思うと同時に、エッセイでは『「いつか企画参加者全員が何らかのコンテストで受賞できたらいいなあ」と夢見てしまうのでした』などと書いたものです。
     今確認してみたら、そのエッセイの日付が5月28日。当時は「コンテスト受賞とか書籍化とか羨ましい! でも『羨ましい』と思うだけで自分には縁のない話」と感じていて、実際に今でも受賞や書籍化は縁のない話ですが、それには劣るものの「紙媒体ではないが一応は『売る』小説の連載依頼」が来るだけでも、当時の私にしてみれば全く予想できない話。少し前の私からみたら、これでも十分「羨ましい」話なのですよね。WEBで小説を書いていたら思いもかけないことが起こり得る、というのを実感できる年になりました。

     オレンジ11様には、本当に色々とお世話になりました。こちらこそ、来年もよろしくお願いします。
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