『郵便受けの白い箱』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895695875『細胞がバターのように溶けていく』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895696489 エブリスタに投稿した短編を二つ、転載してみました。
カクヨムでの投稿がめっきり減ってしまった私ですが、一応現在、カクヨムに投稿するつもりで執筆中の長編が一つあります。それとは別に、エブリスタの方では結構な頻度で恋愛短編を投稿しています。
いずれ、その『恋愛短編』も全てカクヨムに転載するつもりですが……。今回の二つは、恋愛ジャンルではなく、ノンフィクションのジャンルで投稿したものです。
あちらの投稿ジャンルでは「エッセイ」と「ノンフィクション」が別々になっており、ノンフィクションのジャンル説明には『虚構をまじえず、事実に基づいて描いた小説』と書かれていました。そこでエッセイとは少し違う意識で、『小説』の形をしたノンフィクション小説として仕上げたものです。
もともとはエブリスタの掲示板で「学生時代の思い出というテーマでエッセイや実体験を募集」というのがあって、カクヨムの自主企画みたいな感じだろうと思ったのが、執筆のきっかけになりました。