烏川　ハル

『邪神城連続殺人　――赤いチャイナドレスの妖魔――』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892781812

『牛魔の潜む廃墟にて』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893625467

『ある朝トイレに入ったら便器がきれいに消えていた』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893843158

　三日前と同じで、長編・中編・短編の三本立てです。
　実は今日、書きたい短編が二つあったのですが、書き上がったのは一つだけで、もう一つは途中。そちらは明日か明後日の投稿になるでしょう。

　とりあえず、いつものように長編の話から。
　第二十六章「犯人の正体（後編）」、解決編その3です。今回は「後編」なので、「前編」だった前回の直接の続きになります。

　続いて、中編。
　第六話「惨劇の後」、少し紛らわしいですが、前回とは微妙にサブタイトルが違います。前回は『夜』で今回は『後』になっています。休んでいた一人が復帰して、また三人での会話になりました。

　最後に、短編。
　今朝「トイレに入ったら便器がなかった」という夢を見たので、それを発端にして、ショートショートを書いてみました。短いからすぐ書けるかと思ったら、一応、便器の各部名称を調べたりして、思ったより時間かかりました。調べたこと、あまり作品に反映されていないのですが。