皆様こんにちは、斑猫です。
ファンアートエッセイに入れるのを忘れていたのでこっちに怪文書を投下します。
妖狐である源吾郎君と雷獣の雪羽君。どちらも妖怪としてのスペックは(若妖怪の中では)高いのですが、豊富な妖力の使い道が両者とも違うんですね。そこが戦闘スタイルの差になっていると思われます。
言うなればどちらもハイスペックPCではあるものの、グラボの種類が違うという感じです。
一方は3D CADやモデリングに特化しており、他方はゲーミングPC用のグラボ(註)と言った感じですかね。どっちも普通のグラボよりも性能は高いけれど互換性は無いと言いますか、まぁそんな感じです。
註:ゲーミングPCは画像処理のディープラーニングに使われる事もあります。