皆様こんにちは、斑猫です。
ついつい外伝では解説とか入れちゃってます……創作論で「後書きで作者が出張るのはちょっと」とかって書いていたのにやっちゃいましたよ。まぁ外伝なので良いかなと思っております。
さて九尾シリーズ外伝ですが、ラブコメ後日譚「妖獣跋扈のショウタイム」も書き上げ、解説で〆る所まで終わりました。
異形としての凄み・恐ろしさを源吾郎君たちも持ち合わせている、というお話は何処かで書きたいと思っておりましたので、非常に楽しく書けました。なお、源吾郎君たちが持つバケモノの本性を垣間見る人間たちがとんでもない外道になったのはやむなしという所ですね。というか源吾郎君たちの性格上、普通の人間には牙を剥かないでしょうし。
さてここで熱心なフォロワーの方に謝辞の言葉を添えてシメにしたいと思います。(順不同)
モブ モブ夫様:初期の頃より拙作をご愛顧いただき誠に感謝です。少し前の近況ノートでのコメントのやり取りは楽しかったです。いつもありがとうございます。
まめいえ様:拙作の作品群を楽しんでいただき感謝しております。それにしても「妖獣跋扈」編では源吾郎君の女狐(♂)ぶりも雪羽君の大暴れぶりも華麗にスルーしてハラダ君を推していた所がとても面白かったです(爆)
ラヰカ様:ラブコメ公開後すぐにヒロインたちのファンアートを頂きありがとうございました。やはり解ってらっしゃる……!
追記:ハラダ君を主人公にした物語は……書くかもしれないし書かないかもしれないですね。今は本編に専念しないと(使命感)
あと怪奇百景も短編も更新しないと……